ENIAC MANIAC Ⅱ

ENIAC MANIAC Ⅱ

アメリカンビンテージが大好きです。

「ビンテージ品でもごく普通に使えるのがいいよね」

 

と言う訳でこちら・・・

 

 

会社で使っているスナップオンのスリップジョイントプライヤーで2000年製です。

 

これ、日本メーカーの物よりゴツくて重いのですが、ジョイント部分の精度が高くてガタが少ないので非常に掴みやすく、とても重宝しています。

 

なので家でベルエアいぢりする時にも使いたいのですが会社でも頻繁に使うので持って帰る訳にも行きません。

 

「じゃあ、もう1本買おうか」

 

となったのですが、そこはいつものビンテージ物好きが出てしまいまして、結局買ったのがこちら・・・

 

 

 

 

同じ物ですけどかなり古そうでしょ?

 

実はこれ、1957年製なんです。

 

でもジョイント部にガタとかは無くて2000年製と全く同じように使えます。

 

むしろ面取りが多めにしてあって表面が滑らかなので1957年製の方が手に馴染みます。

 

これはいい物を手に入れましたよ。

 

 

ただ、バキュームグリップは2000年製の方が効果ありそうですけど。

 

これを探している時に他にもよく使いそうなビンテージスナップオンを手に入れたので紹介します。

 

 

去年の11月にベルエアのオイルとフィルターを交換した時の写真ですが、以前にドレーンボルトを緩めるのに1959年製の 7/8 インチのコンビネーションレンチを使っている話はしました。

 

でも今回はそれとは別に写真にも写っているこちら・・・

 

 

ボックスレンチとエクステンション、ラチェットレンチなのですがその中の・・・

 

 

この 3/4 インチのボックスレンチが何と1958年製なんです。

 

これも特に摩耗してガタが増えたとかは全く無くて普通に使えます。

 

 

同じ1958年製の 7/8 インチのボックスレンチもあったので一緒に入手しておきました。

 

それからこちら・・・

 

 

これもとても良く使うユニバーサルジョイントなのですがこれも1958年製です。

 

これも特に摩耗してガタが出ているとかは全く無くて普通に使えます。

 

それからこれは・・・

 

 

そんなに使用頻度は高く無いかも知れませんけどラチェットアダプターでこれも1958年製です。

 

これ、回転方向の切れ変えスイッチの動きが固かったのですが注油して何度か動かしていたら良くなりました。

 

ラチェット機構に摩耗している様子もなく実に気持ち良く回ります。

 

それからこちら・・・

 

 

 

ラチェットレンチですがこれも1958年製です。

 

結構使用感がありますが、こちらもラチェット機構が摩耗してガタが出ている感じは全く無く、実に気持ち良く回ります。

 

ラチェットレンチって安い物は結構使っている間に明らかに摩耗してきてそのうちラチェット機構がすべったりなんて事が現役のメカニック時代にもありましたが、これは相当良い材料が使われているのかそんな傾向は全く無く使っていて不安感はありません。

 

 

ただ、ラチェットレンチは右のフレックスヘッドタイプを使い出すと左のフィクスドヘッドタイプは全然使わなくなっちゃったりするんですけどね。

 

因みに右のフレックスヘッドタイプの方は1994年製でもう30年くらい使っていますがこれも全然問題なく使えます。

 

それからこちら・・・

 

 

ロングノーズプライヤーなのですがこれも1958年製です。

 

これも面取りが多めにしてあって表面が滑らかなのでとても手に馴染みます。

 

それからこちら・・・

 

 

ウオーターポンププライヤーでこれも日本メーカーの物よりゴツくて重いのですが、ジョイント部の精度が高くてガタが少ないのでとても使い易くなっています。

 

大きい方は製造年の刻印が無かったのですが小さい方は1953年製です。

 

それからこれはビンテージと言う程古くは無いのですがこちら・・・

 

 

アジャスタブルレンチ(モンキーレンチ)で他よりぐっと新しく1980年製です。

 

これもとても精度が高くてガタが少ないので重宝しています。

 

基本、どうせ中古のスナップオン買うんだったら古いロゴの奴がいいよね・・・

 

となるので必然的に古い物ばかり集めてしまいます。

 

それからこちら・・・

 

 

13/16 インチのプラグレンチです。

 

現役のメカニック時代に買った物もあるのですが、これは私が生まれた1968年製と言う所が気に入って買いました。

 

 

通常、プラグレンチと言うとマグネットやラバーインサートが付いていてプラグが落ちないようにしていますが、これのラバーインサートの形が絶妙でとても気持ち良くプラグが「コクッ」とはまります。

 

と言う事で次回、このプラグレンチやその他ビンテージスナップオンを使ってベルエアの点火系のチェックをしてみたのでその辺りをお送りします。

 

camera:Canon F-1 + Kodak Portra 400 film

 

 

「やっぱりハサミもオールスチールがいいよね」

 

と言う訳でこちら・・・

 

 

今普通に売られている普及価格帯のハサミって殆どがこんな感じでハンドルの部分がプラスティックで出来ていますよね。

 

普通に家で使う分にはこれでもいいんでしょうけど、仕事で使うとなれば話は別で、現役のメカニック時代、プラスティックハンドルのハサミが何度も割れては買い替え、割れては買い替えを繰り返していて、その度に「この安物のクソバサミが!」とイライラが爆発していました。

 

まぁ、本当にコンビニで売っている500円くらいの安いハサミを使っていた訳ですけど。

 

因みに写真の貝印製プラスティックハンドルのハサミ、同じ物がもう1本家にありましたが随分前にハンドルが割れて処分しました。

 

それでこちら・・・

 

 

これは私が小学生の頃だからもう45年以上前に買ったマルイと言うメーカーのハサミなのですが、私が子供の頃の文房具用のハサミって大体こんなイメージだったんですけどね。

今はこんな感じのオールスチールのハサミって本当に見かけなくなりました。

 

これ、なんせ古いので切れ味はそれなりですが、今でも普通に使えます。

 

そこで、東急ハンズとかにも探しに行ったのですが、ハサミは大量に売られているのにオールスチールのハサミが1本も無い。

 

「何で1本も無いんだ!プラスティックハンドルのハサミは割れるから嫌いなんだ!」

 

と店員にも文句を言いましたが無い物は仕方ないのでアマゾンで調べてやっと手に入れたのが

こちら・・・

 

 

プラスと言うメーカーのオールステンレススチール製のハサミです。

 

これでやっとハンドルが割れるイライラから解放された・・・と仕事で使っています。

 

ただこれ、ウエスを切っていたら刃が痛んで全然切れなくなって買い替えた事があるので耐久性自体は普通だと思います。

 

それでも1200円くらいと安いし、今までプラスティックのハンドルが割れてイライラした経験がある方にはお勧めです。

 

それから、ebayでも何かオールスチールのハサミは無いかな?と何気に見ていると・・・

 

「おっ!これ!めっちゃかっこええやん!一応研磨済みって書いてあるし普通に使えるんとちゃう?」

 

と、見た目で選んで買ったのが2018年にベルエアのシートクッション作りを記事にした時にミシンの糸を切るのに使っていたこちら・・・

 

 

アメリカのウイス(WISS)と言うメーカーのNo.765と言うハサミで、これ自体が何年製かは分かりませんが1960年頃の発売です。

 

これ、元々刺繍などをする時に糸を切るためのハサミですから、使い方は合っていた訳です。

 

で、これ、いくら研磨済みと言っても製造されてから60年以上経っている可能性がある中古品なので切れ味自体はそんなに期待はしていなかったのですが実際に使ってみると・・・

 

「えっ!何これ!めっちゃよう切れるやん!凄い!」

 

私が今まで使った事があるハサミの中でこれが一番よく切れました。

 

普通のハサミの「ジョキ!」と言う感覚ではなく本当に「フワッ!」と言った感じでとてもスムーズ切れて行きます。これは本当に気持ちいい。

 

それもそのはずあとから調べて分かったのですがこのハサミ、一般的なステンレス板を打ち抜いて作るハサミとは違って、車のエンジンのクランクシャフトやコンロッドなどと同じように熱した鋼を型に入れてハンマーで叩いて成型する

 

「熱間鍛造」

 

と言う方法で作られています。forged steel って奴ですね。

 

当然鍛造で作ると金属の組織の密度が上がって強度や耐久性が飛躍的に向上します。

 

なので60年物でもこの切れ味は納得なのであります。

 

因みに初期のハサミは鋳鉄製で刃の曲がり具合とか細かい調整が出来ないため切れ味が悪く、落としたら割れたりしたそうです。

 

それから刃の部分が鍛造でハンドルが鋳鉄と言うタイプに変わり、その後このハサミみたいに鍛造の一体成型になったのですが、この鍛造一体成型のハサミを最初に開発したのがウイスなんだそうです。

 

 

と言う事でこのハサミ、全長約5インチと小さめで細かい作業に向いているのでミシンを使う時以外に薄いプラ板を切ったりとか模型関係にも使っています。

 

それにしても糸を切るハサミに鍛造は何だか贅沢な感じもしますが、このハサミを使うと糸の先端をとても綺麗に斜めに切る事が出来るので、ミシンに糸を通す時にそのありがたみが良く分かります。

 

それからシートクッションを作るんだったら布用のテーラーバサミも要るけど、

どうせならウイスのビンテージ物で良さそうな物は無いか?

 

と、このウイスと言うメーカーが気に入ったので買ったテーラーバサミがこちら・・・

 

 

ウイスのNo.729と言うハサミでこれ自体が何年製かは分かりませんが1970年頃の発売です。

 

全長は約8インチあります。

 

これも恐らく製造されてから50年以上は経っていると思われるビンテージの中古品ですが、期待通り「フワッ!」と、とても気持ち良く切れます。

 

なんかネットで調べると布用のハサミは刃が鋭利に仕上げてあるので紙を切ると痛む可能性があると書いてあったのですが、そんなにヤワでも無さそうなので本来の布以外に厚紙とか厚めのプラ板とか色々便利に使っています。

 

それから次はビンテージ品ではなく普通にアマゾンで買った現行品なのですが、形を見て

 

「うわっ!何これ、倍力装置付き?」

 

と一気に興味が湧いて買ったのがこちら・・・

 

 

ウイスの板金用ハサミです。

 

 

これ、一段リンクが付いている「コンパウンドアクション」と言う機構が組み込まれています。

 

このおかげで普通の板金用ハサミの半分の力で切る事が出来ます。

 

これも実際に使ってみたら効果抜群で感動しましたね。

 

普通の板金用ハサミだと0.5mmの鉄板、1mmのアルミ板くらいが切れる限界だと思うのですが、これだと普通の半分の力で切れる分1mmの鉄板、2mmのアルミ板を切る事が出来ます。

 

当然これも刃の部分は鍛造で出来ています。

 

なのでこれはビバリーシャーを用意する程でも無い小物を切る時に使っています。

 

この「コンパウンド(複合)アクション」と言う機構は1939年にウイスが開発して、それ以来

殆ど形が変わらず今でも作られています。

 

やっぱこのウイスというメーカー、凄いっす。

 

それから先日、YouTubeにハサミの耐久テストをしている動画があったので見ていると、

やっぱりプラスティックハンドルの安物のクソバサミは元々切れ味が悪いし耐久性も低いしと

 

「でしょうね」

 

と言う結果でした。

 

その中でアメリカのクラインツールズ(Klein Tools)と言うメーカーのハサミが産業や医療分野などで広く使われていてとても耐久性が高いのでお勧めと話していたので手に入れてみました。

 

それがこちら・・・

 

 

色々種類がありますが今回は全長6インチの一般的な大きさの物を買いました。

 

これ、日本のアマゾンで注文したのですが、日本には在庫が無かったのかアメリカのアマゾンから送られてきました。6300円くらいでした。

 

 

このクラインツールズと言うメーカーは元々現役のメカニック時代に買ったロングノーズプライヤーを使っているのでよく知っているメーカーです。

 

そしてこのハサミも当然鍛造で「フワッ!」ととても良く切れます。

 

こう言うよく切れるハサミを手に入れるとお菓子の袋とか、普通に手で開けられる物もハサミを使って開けたくなります(笑)。

 

それから実際に使ってみて気付いたのですが普通ハサミを使う時って刃と刃が強く当たるように親指側を押して人差し指側を引く感じで横方向にも力を入れていると思います。

 

なので右利き用のハサミを左手で使おうとすると逆に刃と刃の間が開いてしまって全然切れなかったりします。

 

その点、このクラインツールズのハサミは支点の部分にスプリングが仕込んであって、刃と刃が当たる方向に常に力がかかるようになっています。

 

なので動きが少し固いのですが、その代わり横方向に力を入れる必要が無いので右手で使っても左手で使っても全く同じようにとても良く切れます。

 

それに長時間使った時の手の疲れを軽減する効果もありますね。

 

これも実際使ってみて「なるほど!」と感心したポイントです。

 

 

 

こうして左のプラス製ステンレス板打ち抜きタイプと右のクラインツールズ製鍛造タイプを見比べてみると、同じオールスチールのハサミでもクラインツールズの鍛造タイプの方が素材から最終的に製品になるまで何倍もの手間がかかっている事が一目見て分かりますね。

 

ハンドルに指を入れた時の感触も圧倒的にクラインツールズの鍛造タイプの方が快適で好きです。

 

これが切れ味や使い心地、耐久性の差を作り出していると考えると6300円でもむしろ安いと思います。

 

 

それから写真一番右の小学生の頃に買ったマルイのハサミ、形状から見るとこれも鍛造で作られていますね。

 

その割にはクラインツールズと比べると作りが甘くて切れ味がイマイチな感じですが、子供が学校で使うハサミが切れすぎるのも危ないので仕上げはそこそこにして値段を抑えているのではないかと思います。

 

 

と言う訳でこのクラインツールズのハサミがいつも手元に置いておくメインのハサミになったので、プラスティックハンドルのハサミはこれからも割れる事無くこのまま保存される事でしょう。

 

ここで鉄壁の鍛造+MADE IN U.S.A.のハサミの布陣が揃ったので写真に撮っておきます。

 

 

 

うん、いいねぇ~

 

思わず手に取って使いたくなるよねぇ~

 

最近は安いプラスティックハンドルのハサミに押されて鍛造のハサミを作るメーカーはどんどん減っているとの事ですが、「業務用」でプラスティックハンドルのハサミでは話にならないので、これからも長く使える良い製品を作り続けて欲しいですね。

 

camera:Canon F-1 + Kodak Portra 400 film

 

 

 

 

 

「材質がポリスチレンに変わって良かったよね」

 

と言う訳でこちら・・・

 

 

このブログでは何度も登場しているジョーハン製1966年型オールズモビルトロナードと同じ

Eプラットフォームの残りの2台のディーラープロモがこんな感じで・・・

 

 

 

手に入ったので紹介します。

 

もうこの時代のディーラープロモはポリスチレン製なので、製造されて約60年経過していますがどれも変形する事無く良い状態を保っています。

 

まずはジョーハン製の1967年型キャディラックエルドラド。

 

 

 

 

 

こちらもトロナードと同様ヒドゥンヘッドライツになっていますが、トロナードのリトラクタブルに対してこちらはヘッドライト前のカバーが下に降りる構造になっています。

 

シャシはこんな感じ。

 

 

1967年型からトロナードと同じEプラットフォームを使ったFWD車になりました。

 

 

左のトロナードと比べても同じプラットフォームなのが分かりますね。

 

フロントサスペンションはダブルウイッシュボーンとトーションバーの組み合わせ。

リアサスペンションはモノリーフスプリングです。

 

そしてこれ、フレームはペリメーターフレームなのですがフレームがあるのはリアのリーフスプリングのフロント側のマウント部までで、リーフスプリングのリア側のマウント部はボディーに直接接合されています。

 

つまり「ユニボディー + 3/4 ペリメーターフレーム」みたいな構造になっています。

 

これはペリメーターフレームがそれまでのラダーフレームやXフレームのようにフレーム単体で殆どの剛性を受け持つ構造ではなく、フレーム自体はある程度フレキシブルに出来ていてユニボディーと同様の強度を持つボディーと組み合わさって初めて想定した剛性を保つ構造ならではなんですね。

 

なのでペリメーターフレーム車に関しては「ボディーオンフレーム」ではなく

「ボディーアンドフレーム」と呼ぶべきであると言う記事を読んだ事があります。

 

ただ、この 3/4 ペリメーターフレームを採用しているのはこのトロナードとエルドラドだけで他のRWDのオールズモビルやキャディラックは通常のフルペリメーターフレームです。

 

そしてAMT製の1966年型ビュイックリビエラ。

 

 

 

 

 

このリビエラもヒドゥンヘッドライツになっていますが、こちらはヘッドライト自体が上から降りて来る構造になっています。

 

同じEプラットフォームでもヘッドライトが三者三様なのが面白いですね。

 

シャシはこんな感じ。

 

 

こちらはトロナードやエルドラドとは全く違ったXフレームを使っています。

 

キャディラックとシボレーのXフレームは1964年型までで1965年型からはペリメーターフレームに変わりましたが、ビュイックリビエラのみ1970年型までXフレームが採用されました。

 

Xフレームなのでトロナードやエルドラドとはフロアパン自体の構造から違っていて、左右のサイドレールロッカーパネルを繋ぐクロスメンバーがあるのが分かると思います。

 

これはトロナードやエルドラドよりもさらに剛性が高い構造ですね。

Xフレーム自体も1965年型までよりさらに分厚い鉄板が使われていて強度と剛性が高くなっているんだそうです。

 

同じEプラットフォームと言われても、ここまで違ったらもう別物じゃないの?って思います。

 

この1966年型リビエラの解説動画をYouTubeで見ているとビュイックのエンジニアはトロナードやエルドラドのFWDでフロントの荷重が重いユニタイズドパワープラントの走行特性やリアのモノリーフスプリングの乗り心地をリビエラにはふさわしくないと考えたらしく、あえて従来通りのRWDでXフレームの構造を引き継いだのだそうです。

当然、FWDのユニタイズドパワープラントよりRWDの方が重量配分は理想的な50:50に近くなりますからね。

このEプラットフォームを3台とも所有していると言う何とも羨ましい方のYouTube動画を見ていると、やはり乗り心地はリビエラが一番良いと話しておられました。

 

 

こうして3台並べるとリビエラの特異性が際立っていますね。

 

ここでトロナードとエルドラド、そしてリビエラの特徴をパンフレットのうたい文句風に書いてみると・・・ 

 

FWDのトロナードとエルドラド

 

ユニタイズドパワープラントによる先進メカニズム。

 

完全フラットなフロアを実現し、広く快適な室内空間を確保。

 

RWDのリビエラ

 

フルフレーム構造の高剛性ボディーによる優れた乗り心地。

 

理想的な重量バランスが卓越したハンドリング性能を実現。

 

・・・みたいな感じでしょうか。

 

ハンドリング性能はリビエラの方が良かったらしいのですが、トロナードとエルドラドも左右のドライブシャフトの長さを同じにしてトルクステアが起こらないようにするなど、こちらもハンドリング性能はとても高かったんだそうです。

 

同じプラットフォームを使っていると言えば現役のメカニック時代に扱っていたオペルとサーブみたいにボディーのデザインは違うけど下から見ると殆ど同じ・・・と言うイメージがあるのですが、やはりそこは1960年代のGMの事、ディビジョン(部門)と言っても子会社並みの独自性で同じプラットフォームでもそれぞれ違った考えの元に設計されていたのが本当に興味深い所です。

 

camera:Canon F-1 + kodak Portra 400 film