十三夜 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは、みな1824です

二十四節気では霜降を迎えた今日この頃

晴れていれば日中は暖かいですが

朝晩の冷え込みが一段と増してきました

 

そろそろ冬物のニットやコート

暖かなお布団も必要になってきますねニコ

 

私は暑いよりも寒い方が好きなので

「寒い寒すぎる~!」っとか言いながらも

冬が近づいてくると

ちょっとウキウキしちゃいます(笑)

 

はい

今夜は「十三夜」月見

 

十五夜または十三夜のどちらか片方しか

お月見をしないことを

「片見月」「方月見」と言いまして

縁起が良くないとされているそうです

 

なのでね、中秋の名月に続き

今夜も撮ってみました「十三夜」

左側が少し欠けているのがわかりますかはてなマーク

 

 

これから満ちてゆく少し欠けた月は

未完成ゆえの魅力があり十五夜に次いで

美しい月と言われてきたそうですキラキラ

 

さらに

旧暦の10月10日の十日夜(とおかんや)と

合わせて3日間のお月見ができると

縁起が良いとされているのですってひらめき電球

 

今年の十日夜は11月22日水曜日

お天気どうかなぁはてなマーク

 

十三夜のお供えは

基本的には十五夜と同じらしいですが

栗や豆の収穫祝いでもあるので

栗や豆をお供えするのが良いみたい🌰

 

とりあえず

近くの和菓子屋さんで月うさぎと

近くのスーパーでお月見団子買ってきました

(和菓子屋さんではご予約の方のみでした)

お供えをしたら手を合わせ

お月さまに感謝を伝えますお願い

 

 

十三夜が輝く空を見上げ

しっとりと秋の夜長を過ごしてみる…

とても風流ですね月見

 

先人の遺した流儀は素敵だなぁーっと

思います照れ

後でお団子をいただけるのも嬉しいしラブラブ

 

では、今夜はこの曲で音譜

「月の繭」森口博子さんVer.です

 

 

山の端 月は満ち 息づくあなたの森 

夏草浴びて眠る 愛おしい 横顔 

おぼろな この星 大地に 銀の涙 

繭たる蛹たちは 七たび身をかえる 

 

青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉 

揚羽の蝶になる 

やがて宇宙をつつむ 無限の翅模様 

いのち輝かせよ 

 

あの月 あなたなら 悲しみを写さずに 

世の揺らぎ見つめて 嘆かずに飛んでみる 

 

風にLaLaLu LaLaLu唄え 翅に月うつし 

揚羽の蝶になる 

揺らぐ夜に生まれ 銀河をわたる蝶よ 

いのち輝かせよ 

 

青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉 

揚羽の蝶になる

やがて宇宙をつつむ 無限の翅模様 

いのち輝かせよ

 

 

寒暖の差が激しく

体調管理が難しい時季です

腸内の環境を整え免疫力を高めるために

必要な栄養素と呼ばれているものが

亜鉛・ビタミンD・マグネシウムの3種です

上手に取り入れてご自愛くださいお願い