二宮赤城神社(小さな五芒星巡り2023年③) | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    

こんばんは

先日の記事の続きです

 

拝殿で手を合わせますお願い

 

 

何だか良い氣に包まれている様だわニコ

 

 

扁額

 

 

拝殿の左側に天満宮

 

 

さらに左奥に進みますと本殿が見えます

千木が外そぎ(男千木)なので出雲系ですね

 

 

本殿裏にはたくさんの石祠が並びます!

後ろの土が盛ってあるのも興味深い~ひらめき電球

 

 

角の所に市指定重要文化財の宝塔があり

 

 

そこからまたもやズラーっと並びます

これは圧巻ですよビックリマーク

 

 

拝殿の右奥側にも道祖神系の石碑や石祠

 

 

鳥居のある神様はわかりませんでしたあせる

 


そして逆側から本殿

ちょっとだけ見える窓が花頭窓っぽいのも

鐘楼、随神門(仁王門)同様

神仏習合の名残なのかも?っと思いました

 

 

御祭神は

大己貴命(おおなむちのみこと)

多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)

多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)

市岐嶋毘賣命(い ちきしまひめのみこと)

天忍穗耳命(あめのおしほみのみこと)

天之笠早命(あめのかさはやのみこと)

熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)

活津日子根命(いくそひこねのみこと)

天津日子根命(あまつひこねのみこと)

和久産巣日命(わくむすびのみこと)

大物主命(おおものぬしのみこと)

建御名方命(たけみなかたのみこと)

 

配祀は大山祇命・須佐之男命・

級津彦命・級津姫命・少彦名命、他十神
 

文化財の案内板もありました

 

 

隣に石碑

あ、左のちょっとだけ見えているのは

境内社の日枝神社です

 

 

白い建物はお神輿が置いてあるのかな?

お隣は神楽殿

 

 

神楽殿のお隣は舞殿かと

 

 

とても広々として気持ちの良い境内キラキラ

社殿の佇まいもカッコいい!

神紋は五七の桐紋なのね~

 

 

創建は不詳

社伝によると垂仁天皇(紀元前29年〜70年)

あるいは景行天皇(71年〜130年)

の御代に創建されたとする、との事

 

また、赤城神社に関する文献の初見は

「続日本後期」承和6年(839年)ですって

 

 

私個人的には

大洞赤城神社や三夜沢赤城神社よりも

こちら二宮赤城神社の空気感が一番好きかな

静かで落ち着いていて居心地が良いほっこりラブラブ

 

そして御朱印はいくつかあったのですが

雪の結晶と赤城山に惹かれこちらを選択雪の結晶

直書きしていただけましたお願い

 

 

では、五芒星を結ぶため

再び倉賀野神社へ戻ります

 

もう少し続きます✋