こんばんは
昨日バイトの後、観に行ってきました
映画化の話を知った時から「必ず観る!」
っと決めていました
ただ「声優さんが全員入れ替えになる」と
ネットニュースで知って
流川の「どあほう」は緑川光だろーとか
思ったものでしたが…
そんな心配は無用でした
っていうか、相当良かったです
バスケットボールブームが起こるのでは?
そう思ってしまう程です
漫画も読んでアニメも見ていて
つまらない時がなかったからね
それでも改めて「やっぱりおもしろいわ!」
っと実感しました
はい
THE FIRST SLAMDUNKを観てきました
入場時に入場者特典をもらえるのですが
コースターくらいの大きさのカードで
裏面のQRコードを読み込むと
湘北メンバーのARムービーが見られます
こちらは予告編です
3日の公開から日にちが経過していないので
詳しい内容については書きませんが
始まり方タイトルまでの湘北メンバーの動き
そしてタイトルが出てからの展開と
一気にSLAMDUNKの世界に
もって行かれます
徐々にではなく❝もって行かれるのです❞
試合の緊張感や躍動感も感じられ
興奮と感動で気持ちが高揚し
劇場を出た後すぐに
「もう一度観たいかも~」って思った
安西先生のタプタプタプタプや
あの名言も聞けますよん
そしてエンディングの主題歌
10-FEETの「第ゼロ感」がカッコいい!
SLAMDUNKの映画にも合ってると思うし
何か走り出したくなるってくる~(笑)
群れを逸れて夢を咥えた
それが最後になる気がしたんだ
獣は砂を一握り撒いた
それが最後になる気がしたんだ
不確かな夢叶えるのさ
約束の夜に
微かな風に願うのさ
静寂の朝に
遠い星の少年は
その腕に約束の飾り
まだ旅路の最中さ
幻惑の園に
霞んで消えた轍の先へ
それが最後になる気がしたんだ
手負の夢を紡ぎ直せば
それが最後になる気がしたんだ
熱砂を蹴り抗うのさ
約束の前に
命綱は無いのさ
サーカスの夜に
まだ旅路の最中さ
あの場所に加速するさらに
雨上がりのシャンデリア
幻惑の園に
10-FEETは以前「山人音楽祭」で
ライブを体験しましたが
もの凄い盛り上がりだったものね
いや~しかし何もかもがホント良かった
最高でした
原作者の井上雄彦さんが監督と脚本を
務めたのが正解なのだろうねーっと
SLAMDUNKを知っている人はもちろん
知らない人もめちゃ楽しめると思います
ぜひ、劇場へ
そうそう
ジャンプSQ1月号の付録に
SLAMDUNKのクリアファイルがついてます
あ、私は3ポイントシューター
三井寿が好きだったりします