山人音楽祭2018~2日目の続き~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

‘ROTTENGRAFFTY’をアリーナで堪能できなかったけど(自分が悪い(笑))スタンド席で楽しんだ後、

 

あ、もちろんじっとしてなんていられなかったからね(笑)

 

心地よい高揚感が残る中、アルカラが気になったので「榛名」ステージにちょっとだけ行ってみた。

 

こちらは広めのライブハウスって感じの雰囲気で、めっちゃ盛り上がってた!

 

その後、お昼ご飯を食べにマエパの食事ブースへ。

 

え?ちょっと前に焼きホタテと下仁田ネギ食べてたでしょ?って…ん?なんのことやら?(笑)

 

はーい、昨日、目をつけておいた‘ネギだれからあげ丼’でーす!

 

 

1つ1つのからあげが大きくてね、ボリュームありました!

 

衣はカリカリ中はもっちりで、めちゃうま~はなまる

 

うまうま~って食べていたら、パーティーステージで聞いたことのある声が…

 

「あー、やっぱりアンカンミンカンか…」(笑)

 

 

何かね、わりと遭遇することが多いのよね、さすが群馬の芸人。

 

で、お話を聞いていると‘じぐろ京介’さんが登場するっていうじゃない!

 

かなり昔、ここグリーンドーム前橋で行われた音楽イベントに出演されていた事があって。

 

私はそこで初めて見させてもらったけど、Aちゃんは知らない~って言うからさ、

 

「氷室さんのものまねタレントさんだよ、ローカルだけどね」って大雑把に説明(笑)

 

「似てるの?」って聞かれたから、歌い方とか仕草とか話し方とかは、そっくりだよ!

 

顔も似せようとしてる、けど…ご本人とは全く違って、お太り気味…。

 

その説明で興味を持ちまくった(笑)Aちゃんが「見てみたい!」って。

 

はい、じぐろ京介さん。

 

登場して自己紹介する話し方から、もうそっくり!

 

 

Dreamin 'と NO.NEW YORKの2曲を歌ってくれました。

 

私達はBOΦWYを知ってる世代なので、「おおっ~!(笑)」ってなりながら一緒に歌いました音譜

 

本当、マイクの持ち方も、手の動きも、声も似てるんだよ~

 

が、いかんせん、お腹が……

 

 

でもね!

 

そのお腹を使った‘腹芸’が、めちゃくちゃ可笑しくて可笑しくて~爆  笑

 

ツボったAちゃんは立っていられなくて座り込んで笑ってたよ~矢印爆  笑キラキラ

 

美味しいだけじゃなく、思いの外、楽しい時間を過ごせたお昼ご飯タイムでした音譜

 

でもって今日は「赤城」ステージだけじゃなく「榛名」と「妙義」にも行ったので、補足ね。

 

このネーミングは「上毛三山」といって、群馬を代表する‘お山’の名です!

 

そして、「赤城は赤」 「榛名は青」 「妙義は黄」っていう色分けもね、Aちゃんがピコーン💡ときて。

 

上毛かるたと同様、小学生の時に群馬県民に刷り込まれるものなのです(笑)

 

運動会の時、1組が「赤城団」で赤いハチマキ 

 

 

2組が「榛名団」で青いハチマキ 

 

 

3組が「妙義団」で黄色のハチマキ っていう。

 

 

まれに4組あった学年は、そこに「白根」が加わりハチマキの色はもちろん白です。

 

うん、群馬県民は本当に‘山人’だねー

 

海、無いからね(笑)

 

で、再び赤城のステージへ。

 

今日の赤城の家紋みたいなフラッグ?はコチラ。

 

左から、HAWAIIAN6 、ROTTENGRAFFTY、FIRE BALL with HOME GROWN、サンボマスター

 

 

東京スカパラダイスオーケストラ、UVERworld、10‐FEET、G-FREAK FACTORY

 

 

これさ、カッコイイし、おしゃれなデザインだと思うわけで。

 

山人音楽祭の公式グッズとしてタオルを作ってもらいたいー!って思いました。

 

そして、サンボマスター!

 

「お前らの居場所はここだー!」って熱い言葉に、おそらく涙した人が多かったんじゃないかと思う。

 

愛と平和に打ち震えた後、甘い物を求めて再びお食事ブースへ(笑)

 

ジェラートと悩んだのですが、かき氷を選択。

 

宇治抹茶金時、練乳かけ放題ーラブラブ

 

美味しいやつです、完璧ですはなまる

 

 

で、スタンド席からスカパラ。

 

スカパラ聴くと「氷結」が飲みたくなるよね?(笑)

 

 

アリーナでUVER。

 

18年やってるけどフェスに呼んでもらえるようになったのは、ここ4~5年で、

 

G-FREAKの茂木さんから直にオファーもらって嬉しかった、山人音楽祭ありがとう!

 

みたいなことをMCで言ってて、TAKUYAいい人だなーって思った。

 

 

そして。

 

23日に会場にいたお客さんで、このバンドのTシャツを着ている人が1番多かったと思うんだ。

 

10-FEET。

 

京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催もつとめる、京都のビックアーティスト!

 

アリーナで観るか、スタンドで観るか悩んだのですが、体力があやういって結論に至り、スタンドを選択。

 

30分の休憩をはさんでいるにも関わらず、アリーナにはものすごい人数のお客さんがつめかけます!

 

 

始まる10分前くらいには、規制がかかるほどの人数に。

 

みんな、朝からずっと待っていたのでしょう、10-FEETの登場を!

 

 

最初からものスゴイ盛り上がりでしたアップアップ

 

セットリストは

 

1. RIVER
2. 1 size FITS ALL
3. goes on
4. 太陽4号
5. 蜃気楼
6. その向こうへ
7. ヒトリセカイ

 

おもしろエピソードのMCもありましたが、ちょっと感動しちゃったのは、

 

TAKUMAさんが、「目標を見失った時にG-FREAKが次の目標を示してくれた、勇気もくれた」

 

それと、山人音楽祭に出演した若手バンドだけじゃなく、これからの世代をつくるバンドに言及しつつ

 

「道は先輩が譲るもんじゃなく、後輩が押しのけていくもんや。押しのけられるもんなら

 

押しのけてみろ!」って言ってて、めっちゃカッコ良かったラブ

 

そして、ヒトリセカイは鳥肌ものでした。

 

 

熱い熱い2日間、ありがとうございました。

 

また1つ、私の人生の消えない記憶となりました。

 

ホント、音楽って素晴らしい!


 

ペタしてね

 

 

おっと、Aちゃんのグミコレを忘れちゃいけませんね(笑)

 

 

今回のはグミじゃなかったけども、美味しかった音符

 

いつもありがとうチュー