こんばんは。
‘ROTTENGRAFFTY’をアリーナで堪能できなかったけど(自分が悪い(笑))スタンド席で楽しんだ後、
あ、もちろんじっとしてなんていられなかったからね(笑)
心地よい高揚感が残る中、アルカラが気になったので「榛名」ステージにちょっとだけ行ってみた。
こちらは広めのライブハウスって感じの雰囲気で、めっちゃ盛り上がってた!
その後、お昼ご飯を食べにマエパの食事ブースへ。
え?ちょっと前に焼きホタテと下仁田ネギ食べてたでしょ?って…ん?なんのことやら?(笑)
はーい、昨日、目をつけておいた‘ネギだれからあげ丼’でーす!
1つ1つのからあげが大きくてね、ボリュームありました!
衣はカリカリ中はもっちりで、めちゃうま~
うまうま~って食べていたら、パーティーステージで聞いたことのある声が…
「あー、やっぱりアンカンミンカンか…」(笑)
何かね、わりと遭遇することが多いのよね、さすが群馬の芸人。
で、お話を聞いていると‘じぐろ京介’さんが登場するっていうじゃない!
かなり昔、ここグリーンドーム前橋で行われた音楽イベントに出演されていた事があって。
私はそこで初めて見させてもらったけど、Aちゃんは知らない~って言うからさ、
「氷室さんのものまねタレントさんだよ、ローカルだけどね」って大雑把に説明(笑)
「似てるの?」って聞かれたから、歌い方とか仕草とか話し方とかは、そっくりだよ!
顔も似せようとしてる、けど…ご本人とは全く違って、お太り気味…。
その説明で興味を持ちまくった(笑)Aちゃんが「見てみたい!」って。
はい、じぐろ京介さん。
登場して自己紹介する話し方から、もうそっくり!
Dreamin 'と NO.NEW YORKの2曲を歌ってくれました。
私達はBOΦWYを知ってる世代なので、「おおっ~!(笑)」ってなりながら一緒に歌いました
本当、マイクの持ち方も、手の動きも、声も似てるんだよ~
が、いかんせん、お腹が……
でもね!
そのお腹を使った‘腹芸’が、めちゃくちゃ可笑しくて可笑しくて~
ツボったAちゃんは立っていられなくて座り込んで笑ってたよ~
美味しいだけじゃなく、思いの外、楽しい時間を過ごせたお昼ご飯タイムでした
でもって今日は「赤城」ステージだけじゃなく「榛名」と「妙義」にも行ったので、補足ね。
このネーミングは「上毛三山」といって、群馬を代表する‘お山’の名です!
そして、「赤城は赤」 「榛名は青」 「妙義は黄」っていう色分けもね、Aちゃんがピコーン💡ときて。
上毛かるたと同様、小学生の時に群馬県民に刷り込まれるものなのです(笑)
運動会の時、1組が「赤城団」で赤いハチマキ
2組が「榛名団」で青いハチマキ
3組が「妙義団」で黄色のハチマキ っていう。
まれに4組あった学年は、そこに「白根」が加わりハチマキの色はもちろん白です。
うん、群馬県民は本当に‘山人’だねー
海、無いからね(笑)
で、再び赤城のステージへ。
今日の赤城の家紋みたいなフラッグ?はコチラ。
左から、HAWAIIAN6 、ROTTENGRAFFTY、FIRE BALL with HOME GROWN、サンボマスター
東京スカパラダイスオーケストラ、UVERworld、10‐FEET、G-FREAK FACTORY
これさ、カッコイイし、おしゃれなデザインだと思うわけで。
山人音楽祭の公式グッズとしてタオルを作ってもらいたいー!って思いました。
そして、サンボマスター!
「お前らの居場所はここだー!」って熱い言葉に、おそらく涙した人が多かったんじゃないかと思う。
愛と平和に打ち震えた後、甘い物を求めて再びお食事ブースへ(笑)
ジェラートと悩んだのですが、かき氷を選択。
宇治抹茶金時、練乳かけ放題ー
美味しいやつです、完璧です
で、スタンド席からスカパラ。
スカパラ聴くと「氷結」が飲みたくなるよね?(笑)
アリーナでUVER。
18年やってるけどフェスに呼んでもらえるようになったのは、ここ4~5年で、
G-FREAKの茂木さんから直にオファーもらって嬉しかった、山人音楽祭ありがとう!
みたいなことをMCで言ってて、TAKUYAいい人だなーって思った。
そして。
23日に会場にいたお客さんで、このバンドのTシャツを着ている人が1番多かったと思うんだ。
10-FEET。
京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催もつとめる、京都のビックアーティスト!
アリーナで観るか、スタンドで観るか悩んだのですが、体力があやういって結論に至り、スタンドを選択。
30分の休憩をはさんでいるにも関わらず、アリーナにはものすごい人数のお客さんがつめかけます!
始まる10分前くらいには、規制がかかるほどの人数に。
みんな、朝からずっと待っていたのでしょう、10-FEETの登場を!
最初からものスゴイ盛り上がりでした
セットリストは
1. RIVER
2. 1 size FITS ALL
3. goes on
4. 太陽4号
5. 蜃気楼
6. その向こうへ
7. ヒトリセカイ
おもしろエピソードのMCもありましたが、ちょっと感動しちゃったのは、
TAKUMAさんが、「目標を見失った時にG-FREAKが次の目標を示してくれた、勇気もくれた」
それと、山人音楽祭に出演した若手バンドだけじゃなく、これからの世代をつくるバンドに言及しつつ
「道は先輩が譲るもんじゃなく、後輩が押しのけていくもんや。押しのけられるもんなら
押しのけてみろ!」って言ってて、めっちゃカッコ良かった
そして、ヒトリセカイは鳥肌ものでした。
山人音楽祭@yamabito_ongaku
山人音楽祭18 DAY2 これにて大成功を記します 心より皆さまありがとうございました! またお会いしましょう! https://t.co/tZsTWvyvY1
2018年09月24日 12:52
熱い熱い2日間、ありがとうございました。
また1つ、私の人生の消えない記憶となりました。
ホント、音楽って素晴らしい!
おっと、Aちゃんのグミコレを忘れちゃいけませんね(笑)
今回のはグミじゃなかったけども、美味しかった
いつもありがとう