瞬き | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

今日は、予定していた記事を変更してみました。

 

ちょっと、ある方のブログを訪問したところ

 

「何が幸せかわからない、私が思う幸せって何だろう?」って書かれていて、

 

「うむむ~」って思ったので、幸せについて考えてみました。

 

まぁ、生きてるだけで、健康で、家族も元気で、友人がいて、仕事があって、趣味もあって…って

 

私、幸せだなぁ~って、思っちゃったわけですが。

 

どうやら、恋愛についての幸せとは?ってことでしたので。

 

私が思う恋愛についての‘幸せ’とは何だろう?っと、ちょっと本気で考えてみました。

 

まず、思いついたのは、「自分が大切だと思う人の役に立てること」

 

「君は頼りになるね」「君のおかげて助かったよ」とか、

 

大切な人のプラスになる事に加われたら、幸せだって、思う。

 

それから、「自分が大切だと思う人から必要とされること」

 

大きな事柄じゃなくていい、どんなに些細な事でも、「君じゃなくちゃ」「君がいてくれたら」とか、

 

そう思ってもらえたら、幸せだって、思う。

 

それと、当たり前というか、鉄板というか、シンプルに。

 

「自分が大切だと思う人から愛されること」

 

ですよね、自分が愛してるのと同じように愛してもらえたら、幸せだって、思う。

 

まぁ、私の個人的な思考ですけれど。

 

はい。

 

それで、声に出して「幸せとは?」っと言ってみたら、ある曲が、頭の中で再生されました。

 

あ、ポン酢しょうゆではありませんのよ(笑)

 

映画「8年越しの花嫁」の主題歌でもありました。

 

back numberの主題歌ロングバージョン!『8年越しの花嫁 奇跡の実話』特別映像

 

 

正直、この予告編を観ただけで泣いてしまいそうになるくらい、曲の威力がスゴいです!

 

群馬の3B(BOΦWY ・ BUCK-TICK ・ back number)からの楽曲。

 

では、

 

今夜はこの曲で♪

 

back number              「瞬き」

 

 

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 

大切な人に降りかかった 雨に傘を差せる事だ 

 

何の為に生きていくのか 答えなんて無くていいよ 

会いたい人と必要なものを 少し守れたら 

 

背伸びもへりくだりもせずに 僕のそのままで 

愛しい気持ちを歌えたなら 

 

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 

大切な人に降りかかった 雨に傘を差せる事だ 

瞬きもせずに目を凝らしても 見つかる類のものじゃない 

だからそばにいて欲しいんだ 

 

夢の為に生きられた人 逸れた道が正解だった人 

誰かの為に費やした人 自分を生きた人 

 

誰にもなれなかったけど ただ

今日も僕を 必要だと思ってくれたら 

 

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 

大切な人に降りかかった雨に 傘を差せる事だ 

また弱さ見付けて戸惑う僕に でもそれが出来るだろうか 

目を閉じて見付けた場所で 

 

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 

大切な人に降りかかった 雨に傘を差せる事だ 

そしていつの間にか僕の方が 守られてしまう事だ 

いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ 

 

目を開けても 目を閉じても

 

 

 

ペタしてね

 

 

フルで聴きたい方は、コチラをどうぞ。

 

とても上手な方がカバーしていらっしゃったので、貼っておきます。

 

瞬き/back number(cover) 粉ミルク

 

 

きっと、大事なのは世間一般の「幸せ」の価値観や、他人の「幸せ」の評価ではなくて。

 

個性的な彼のことを、あなた自身が、これからも、

 

信じられるのか、信じられないのか。

 

許せるのか、許せないのか。

 

愛せるのか、愛せないのか。

 

そういうことなんじゃないのかなーって私は思いましたよ。