こんばんは。
以前、パワースポットと自分の属性についての記事をUPしたことがありました。
人間は元々、5つの自然元素から構成されていて、生まれる時にこの5つの内のどれかを主として
持って生まれてくるそうで、それを「繭気属性」(けんきぞくせい)というとの事。
で、属性を調べてみたところ私は‘空属性’という事でした。
その記事はコチラの神社仏閣、パワースポットにも相性があるとは!からどうぞ♪
はい、それでね。
ここのところ、「パワーを分けてもらいたいなぁ~」と、思っていたのですよ。
なので、群馬県に空属性と相性の良いパワースポットはあるかなぁ?っと、検索してみると。
ありました!
水澤観世音が空属性だったのです。
それで、「ああ、そっかぁ~!」って納得。
なぜならば、救っていただいたこと(私がそう思っているだけです)があったからです。
そうね、そのお礼も言ってないし、呼んでくれている様な気もしたので、行ってきました!
水澤観世音へ。
こちらは観光バスも出入する、広ーい駐車場。
そこへ車を止めて、進んで行きます。
雪が少し残っていました。
程なく左手側に鐘楼が見えてきます。
この鐘は「大和の鐘:たいわのかね」と命名されていて、100円で誰でも撞くことが出来ます。
しかも、金運UPになるらしいです!
鐘楼の逆側には十二支の守り本尊。
自分の干支の守り本尊を拝むと、開運・厄除けのご利益が期待できるらしい!
そして、そのお隣に六角堂と本堂があります。
参拝の前に、左手側にある仁王門へ、階段を下ります。
あ、この階段の脇に、樹齢700年と推定される観音杉があります。
何だろね、凛々しいものが宿っていそうな感じがする~
では階段を下ります、コチラが本来の参道なのでね。
階段の手前に手水舎があり、きちんと身を浄めます。
んーこれはカメさん?
ちょいと可愛らしい顔をしているなぁ~
で、階段を上がります。
おおっ~!とても綺麗で立派な仁王門!
えっと、なになに。
この仁王門は、江戸時代・天明七年(1787)に竣工されたもので、
間口三間・奥行き二間の「平板銅板葺き重層入り母屋造り」との事。
斜めからも。
逆側も。
本当に立派だわ!
中は、仁王尊と風神・雷神が祀られています。
さらに、楼門の上には、釈迦三尊(釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩)が安置されているそうです。
楼門一階中央部の天井には、狩野探雲の龍の天井絵が描かれています。
こちらは白龍ですね。
仁王門をくぐり、階段を上がり振り替えると先程のこの景色ね。
では、参道から仁王門をくぐって来たので、本堂へ向かいます。
続く。