水澤観世音:仁王門 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    

こんばんは。

 

以前、パワースポットと自分の属性についての記事をUPしたことがありました。

 

人間は元々、5つの自然元素から構成されていて、生まれる時にこの5つの内のどれかを主として

 

持って生まれてくるそうで、それを「繭気属性」(けんきぞくせい)というとの事。

 

で、属性を調べてみたところ私は‘空属性’という事でした。

 

その記事はコチラの神社仏閣、パワースポットにも相性があるとは!からどうぞ♪

 

はい、それでね。

 

ここのところ、「パワーを分けてもらいたいなぁ~」と、思っていたのですよ。

 

なので、群馬県に空属性と相性の良いパワースポットはあるかなぁ?っと、検索してみると。

 

ありました!

 

水澤観世音が空属性だったのです。

 

それで、「ああ、そっかぁ~!」って納得。

 

なぜならば、救っていただいたこと(私がそう思っているだけです)があったからです。

 

そうね、そのお礼も言ってないし、呼んでくれている様な気もしたので、行ってきました!

 

水澤観世音へ。

 

 

こちらは観光バスも出入する、広ーい駐車場。

 

そこへ車を止めて、進んで行きます。

 

 

雪が少し残っていました。

 

 

程なく左手側に鐘楼が見えてきます。

 

この鐘は「大和の鐘:たいわのかね」と命名されていて、100円で誰でも撞くことが出来ます。

 

しかも、金運UPになるらしいです!

 

 

鐘楼の逆側には十二支の守り本尊。

 

自分の干支の守り本尊を拝むと、開運・厄除けのご利益が期待できるらしい!

 

 

そして、そのお隣に六角堂と本堂があります。

 

 

参拝の前に、左手側にある仁王門へ、階段を下ります。

 

 

あ、この階段の脇に、樹齢700年と推定される観音杉があります。

 

 

何だろね、凛々しいものが宿っていそうな感じがする~

 

 

では階段を下ります、コチラが本来の参道なのでね。

 

 

階段の手前に手水舎があり、きちんと身を浄めます。

 

 

んーこれはカメさん?

 

ちょいと可愛らしい顔をしているなぁ~

 

 

で、階段を上がります。

 

 

おおっ~!とても綺麗で立派な仁王門!

 

えっと、なになに。

 

この仁王門は、江戸時代・天明七年(1787)に竣工されたもので、

 

間口三間・奥行き二間の「平板銅板葺き重層入り母屋造り」との事。

 

 

斜めからも。

 

 

逆側も。

 

本当に立派だわ!

 

 

中は、仁王尊と風神・雷神が祀られています。

 

さらに、楼門の上には、釈迦三尊(釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩)が安置されているそうです。

 

楼門一階中央部の天井には、狩野探雲の龍の天井絵が描かれています。

 

 

こちらは白龍ですね。

 

 

仁王門をくぐり、階段を上がり振り替えると先程のこの景色ね。

 


では、参道から仁王門をくぐって来たので、本堂へ向かいます。

 

 

続く。

 

 

ペタしてね