活版印刷 三日月堂~星たちの栞~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

今日から読み始めました。

 

「活版印刷 三日月堂」

 

 

活版印刷…と聞くと連想するのが‘銀河鉄道の夜’

 

主人公のジョバンニのバイト先でしたよね~

 

1つ1つ「活字」を探すのがものすごく大変な作業なのです。

 

 

そして、三日月堂…から連想するのは‘3月のライオン’

 

川本家三姉妹のおじいちゃんの経営する和菓子屋さん~

 

登場する和菓子がとても可愛くて美味しそうなんですよね。

 

 

そんなことを思いながら、ステキな表紙の本を手に取りました。

 

まだ最初のところですが、舞台は「川越一番街」

 

蔵造りの町並みが続き‘小江戸川越’と呼ばれる趣豊かな観光スポット。

 

ずっと閉まっていた印刷所・三日月堂に、灯りがともっているところから物語は始まります。

 

 

川越には、一度お出かけしているので、蔵造りの町並みも、時の鐘も。

 

 

容易に思い浮かべられ、何だか懐かしくて嬉しい気持ちになります。

 

 

読み進めるのが楽しみです♪

 

 

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