こんばんは。
今日から読み始めました。
「活版印刷 三日月堂」
活版印刷…と聞くと連想するのが‘銀河鉄道の夜’
主人公のジョバンニのバイト先でしたよね~
1つ1つ「活字」を探すのがものすごく大変な作業なのです。
そして、三日月堂…から連想するのは‘3月のライオン’
川本家三姉妹のおじいちゃんの経営する和菓子屋さん~
登場する和菓子がとても可愛くて美味しそうなんですよね。
そんなことを思いながら、ステキな表紙の本を手に取りました。
まだ最初のところですが、舞台は「川越一番街」
蔵造りの町並みが続き‘小江戸川越’と呼ばれる趣豊かな観光スポット。
ずっと閉まっていた印刷所・三日月堂に、灯りがともっているところから物語は始まります。
川越には、一度お出かけしているので、蔵造りの町並みも、時の鐘も。
容易に思い浮かべられ、何だか懐かしくて嬉しい気持ちになります。
読み進めるのが楽しみです♪