母を連れて行ってきました。
昨日（17日）Aちゃんと見に行って、とても綺麗だったから。
うちの父が出不精なので、母はきっと見たことないかも？って思ったので。
電話で「ホタルが見られるところがあるけど、見に行く？」って突然の誘いだったにもかかわらず
「今から行けるところ？近く？」
「田口だからそんなに遠くないよ」と言うと
「うん、行く！」ってｗ
20時過ぎたくらいでしたし、雨も降っていなかったので駐車場はたくさんの車が止まっていました。
お客さんも100人近くいたんじゃないかな？
入り口ではポップコーンが販売されていて、係の人も大勢いました～
うん、やっぱりキレイ。
ぽわっ～ぽわっ～って強弱のある緑っぽい光。
母も「すごいね、こんなにたくさんは見たことない」って喜んでいました。
お客さんも、家族連れやカップル、お友達同士などいろいろな方々がいました。
中には捕まえている人達もいて、そういうのは見ていて心が痛みました。
ホタルの寿命は10日前後、捕まえた時に弱ってしまうホタルもいることでしょう。
‘ホタル観賞するにあたってのお願い’をきちんと守って観賞したいものです。
実は昨日ね、ホタルを見ながら思ったの。
「…このキレイなホタルの光、見せてあげたいな、一緒に見られたらな」そんな風に。
人って、美しいものを見たり感動したりすると共有や共感を望むものなのね。
皆さんは、そう思う人がいますか？
「見せてあげたい」
「一緒に見たい」
そう思い、真っ先に思い浮かぶ人は誰でしょうか？
きっと、あなたにとって大切な人。