「ウォルト・ディズニーの約束」を観てきました~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

先月だったかな?映画館のカードを更新したら1000円で観れるクーポン券をいただきまして。

期限が今月末までなので昨日使用してきました。

消費税が8%になり○○Dayなどの割引も100円アップで1100円になっていました!

なんかね、1枚で足りてたから慣れるまで変な感じかも。

そして、そして。

「ウォルト・ディズニーの約束」を観てきました~



うん、評判通り面白かったです♪

あらすじ

1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。

参考:映画『ウォルト・ディズニーの約束』公式サイトより

こちらは予告編です。



この映画は、メリー・ポピンズを事前に観ておいた方がより楽しめると思われます。

知っているという前提で、物語は進んでいくので。

登場人物などのクセを知っている方が、きっともっと感動するのではないかな?って。

私は知らないで観てしまいましたが(-_-;)

それでも十分楽しめる作品でしたけどね♪


観終わった後は、パメラのこともウォルトのことも‘人間くさい’っていうのかな?

身近に感じて、好きだわって思えることでしょう。

おっと、それから。

エンドロールが始まっても、すぐに席は立たずにお待ちくださいね。



ぜひ劇場へ♪



ペタしてね














うん、映画に限らず。

何かを「創り上げる」ことは、膨大なエネルギーが必要なんだな~って思いました。

そして、そのエネルギーの源は、喜びや楽しみの中よりも、むしろ…

苦しみや悲しみの中にこそ、多く存在しているようにも思いました。

作品が大勢の人に触れたり、伝わったりすることで、作者自身も癒されてゆくのかも知れない。

最後、パメラの流す涙が、そんなことを伝えている様に感じました。

よい映画でした。