こんばんは。
毎月20日はシネマサンクスDay
水曜日はレディースDayでしたので観てきました~
清須会議。
まぁ、何が気になったって、織田家の鼻かなw
『清洲会議』は、歴史が好きなのでおおよそのことは知っていますが
映画の清須会議は、配役の役所さんが勝家、大泉さんが秀吉のみの情報でした。
でも、観てると誰がどの武将なのかはスグにわかります。
個人的には、厩橋城城主だった滝川一益が良かったw
史実だと、北条軍と合戦して大敗して逃げ帰ってきてるんだけどね。
まぁ、その辺が三谷監督。
おもしろく描かれていますw
こちらは予告編
大笑いはないかも知れないけど、所々クスクスって笑えますw
心理戦、調略、策謀、こういう戦(いくさ)のやり方もあるんだって思えると思います!
ぜひ、劇場へ♪
以下、感想と若干のネタバレあります。
佐藤浩市さんが演じた池田恒興、良かったですw
いつもはパリッとした役が多いのに、なんかフニャフニャしてて良い感じだったw
妻夫木聡さんの信雄もなかなか笑えるし、伊勢谷友介さんの三十郎信包もカッコイイw
エンドロールでは、たぶん賤ヶ岳の戦いを表しているんだろうな~って思いました。
うん、前田利家はさ、複雑だったよね。
お市はさ、浅井長政のことを愛していたよね。
うんうん。
三法師(織田秀信)だけど、信長の嫡孫なのは事実でしょ。
で、本当に武田信玄の外孫だったとしたらスゴイ血統だよね~
昔は、断然、のぶのぶ(織田信長)が好きだったけど
最近は、秀吉も悪くないかも?って思えてきたw
やっぱり天下を取っただけあって、それなりの器を持った魅力的な人物だったのだろうと。
時代は、勝家じゃなく秀吉を選んだんだものね。
まわりを固めていた武将達も優秀だったのだろうけど。
どれもこれも、黒田孝高(官兵衛)の策略なんだもんね、やっぱり知将って素敵♪
歴史っておもしろいなぁ、んー信長の野望がやりたくなるなるw