清須会議を観てきました~ | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。


毎月20日はシネマサンクスDay

水曜日はレディースDayでしたので観てきました~

清須会議。

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まぁ、何が気になったって、織田家の鼻かなw


『清洲会議』は、歴史が好きなのでおおよそのことは知っていますが

映画の清須会議は、配役の役所さんが勝家、大泉さんが秀吉のみの情報でした。

でも、観てると誰がどの武将なのかはスグにわかります。

個人的には、厩橋城城主だった滝川一益が良かったw

史実だと、北条軍と合戦して大敗して逃げ帰ってきてるんだけどね。

まぁ、その辺が三谷監督。

おもしろく描かれていますw


こちらは予告編



大笑いはないかも知れないけど、所々クスクスって笑えますw

心理戦、調略、策謀、こういう戦(いくさ)のやり方もあるんだって思えると思います!


ぜひ、劇場へ♪










以下、感想と若干のネタバレあります。


佐藤浩市さんが演じた池田恒興、良かったですw

いつもはパリッとした役が多いのに、なんかフニャフニャしてて良い感じだったw

妻夫木聡さんの信雄もなかなか笑えるし、伊勢谷友介さんの三十郎信包もカッコイイw


エンドロールでは、たぶん賤ヶ岳の戦いを表しているんだろうな~って思いました。

うん、前田利家はさ、複雑だったよね。

お市はさ、浅井長政のことを愛していたよね。

うんうん。

三法師(織田秀信)だけど、信長の嫡孫なのは事実でしょ。

で、本当に武田信玄の外孫だったとしたらスゴイ血統だよね~


昔は、断然、のぶのぶ(織田信長)が好きだったけど

最近は、秀吉も悪くないかも?って思えてきたw

やっぱり天下を取っただけあって、それなりの器を持った魅力的な人物だったのだろうと。

時代は、勝家じゃなく秀吉を選んだんだものね。


まわりを固めていた武将達も優秀だったのだろうけど。

どれもこれも、黒田孝高(官兵衛)の策略なんだもんね、やっぱり知将って素敵♪

歴史っておもしろいなぁ、んー信長の野望がやりたくなるなるw