こんにちは。
昨日の手話講座の復讐wじゃなくて復習です!
ちょっと駐車場で駐車に手間取り、ワタワタと講座の教室へ向かいました。
んー、30人いるのかなぁ?
席は決まっていませんが、長テーブルに椅子が3つずつなんですね。
それがタテ6列×ヨコ4列って感じで配置されています。
大体、真ん中の椅子をあけて、両サイドに皆さん座っています。
今回は実技でした~
この入門コースでは大体300ちょっとの手話を覚えるそうです。
メモをとることも大切ですが、よく見て覚えて下さい。
って講師の先生はおっしゃっていました。
聴こえないをカバーするのは目の力、見る力なんですね!
何をいっているのかわからなくても、その人をジッーと見ていれば表情とか動きから
嬉しそうだとか、悲しいことがあったとか、機嫌が悪いとか、歯が痛いwだとか
なんとなーくわかりますよね?!w
手話は手で話す言語なんですね、だから見る事がとても重要なんですね。
でもって、先生が宙に人差し指で○ △ □を書きました。
「はい、今、私が書いたものを実際に書いて下さい」と。
「誰かいませんか?」
誰も手をあげません。
で、いきなり私、指されちゃった~(何故?w
「えーー!私かいっ!」って思いながら…
前に出てホワイトボードに○ △ □とマジックで書きました。
その後も、先生が指して2人の方が私と同じように○ △ □と書きました。
先生は「形はあっていますが、残念ながら皆さん間違えです!」と。
もう一度、先生が宙に書きます。
○ △ □
「わかりましたか?」
……しばらく考えて
私は「あっ!」って思いました!
先生は、まず○を書き、○の中に△を書き、それを□で囲っていました。
そうなんです!!
先生はすべて同じ位置に書いていたのです。
私を含め指された人は、右から順番に横に○ △ □って書いたのです。
今回は見る力についての実技…まさに目からウロコでした!w
それから、先生が果物と動物のイラストの描かれたカードを配り
それぞれ想像して言葉を使わずに表現してみましょう!ってものでした。
前に出て皆さんに伝わる様に手の動きや表情で伝えます。
正解がでたら終了。
先生が正しい手話を教えてくれます。
で、私に配られたカードなんだと思いますか?
はい、考えて下さい~w
答えは…
「乳牛」。
そこ、ウケ過ぎですよ!w
※ ↑ウィキより転載
また来週の講座が楽しみでーす♪