こんばんは。
先日、氷室さんの高崎市のご実家が火災にあったことは
TVや新聞で報道されていましたね。
私はネットで知りました。
お母様やご近所の方がケガをなさったそうですが
命に別状は無いとの事で不幸中の幸いでした。
氷室さんは、東日本震災発生後、これまで8億円以上を寄付したり
新曲の著作権料も復興支援基金にまわしたりしています。
それがちょうど2年後の3月11日に実家を放火されるなんて…
お見舞い申し上げます。
さて、YouTubeをみてたら、ap bank fes '07で
氷室さんがシークレットゲストとして登場した時のものがありました。
BOφWYの曲を歌ったのはちょっと意外？
2曲とも柔らかな感じで歌いあげる氷室さん。
ニコニコしていてさわやかーな感じです。
こーいう氷室さんも素敵ですね♪
ではでは、2曲続けてどーぞ！
氷室京介 「 BELIEVE 」：「 CALLING 」
「 CALLING 」
眠れぬ夜をいくつ数えたら 俺たちたどり着くだろう
どれだけの命なくしたとき 争いは終わるのだろう
歴史の上をころがるだけの 救えない道化師たち
いつか誰かが言ってたように 答えは風のなか
そむけた顔をいくつ打たれたら 気づかぬふりやめるのか
どれほどの苦しみに耐えたら 笑顔は自由になるのか
錆びた鎖につながれたままで またしっぽをまくのなら
いつか誰かが言ってたように 答えは風のなか
ふりしぼる声と 握りしめるその手で
運命はきっと 変わる時を待っている
ちっぽけな愛の ささやかな力で
悲しみは 抱かれるのを待っている
嘘のパズルをならべかえてる 哀れなペテン師たち
不器用さを器用にふるまう 愚かなロマンチストたち
歴史がなにも語らなくなる そんな日がくる予感に
いつか誰かが言ってたように 答えは風の中
ふりしぼる声と 握りしめるその手で
運命はきっと 変わる時を待っている
ちっぽけな愛の ささやかな力で
悲しみは 抱かれるのを待っている
何かの本に書いてあった私の好きな言葉。
『 宿命は宿っている命だから、変えることは出来ないが
運命は運ばれてくる命だから、自分次第でいくらでも変えられる 』
CALLING ～運命はきっと 変わる時を待っている～
氷室さんは地元にいた高校時代から音楽活動を始め
「実家に帰る時は音楽をやめる時」と決めて上京したそうですが
まさにBOφWYとしての成功は、自ら運命を変えたのかも知れませんね。
don't worry, can't you hear me?
believe your mind baby.
believe your love baby.
そろそろロスから帰ってくるかな？