昔、私が学生の頃にしていたバイトで「尾崎豊」さんに会ったじゃなくて
お仕事を通してお見かけした事がありました。
その時の話は、以前記事にも書いていますが、とても印象的で、私の中で忘れることのない
容易に思い出せる出来事として記憶されています。
http://ameblo.jp/beko705/entry-10986824779.html
そして、彼が残してくれた音楽は、今でも新しく何１つブレていない。色褪せない。
そんな彼の曲の中で、私が１番かな？好きな曲を。
「…僕は、まだ１８だけれど 今まで１８年間生きてきて いろんな人と出会ったけれど
僕は そのたびに 人を傷つけてきたような気がします そんな歌をうたいます。」
聴いて下さい。尾崎豊「傷つけた人々へ」
『刹那に追われながら 傷つく事恐れる僕は
あの日見つけたはずの 真実とはまるで逆へと 歩いてしまう♪』
どれだけ言葉費やし 君に話したろう
どんな言葉でも言いつくせなかった事の答えも
ひとつしかないはずと
時に流れに心は 変わってしまうから
そしていったい何が
大切な事だったのかすら忘れさられてしまう
刹那に追われながら 傷つく事恐れる僕は
あの日見つけたはずの真実とはまるで逆へと 歩いてしまう
僕をにらむ 君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと
センチメンタルな気持じゃ 悔んでばかりだよ
僕はなんてまぬけな男だったろう 君にはもう
許されることもない
僕の幾つもの思いが 指の隙間から
すべりおちて行くよ
僕が傷つけてしまった君の涙のように
使い古しの台詞（セリフ）また口にしておどける僕は
今度こそは本当にひとりぼっちになってしまうよ 何も言わないで
僕をにらむ 君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと
愛という言葉はなくても ひとりで生きてく訳じゃない
小さなプライドなんかで傷つけあってもきっと君に 優しさ戻るだろう
僕をにらむ 君の瞳の光は 忘れかけてた真心教えてくれた
この胸に今刻もう 君の涙の美しさにありがとうと