昨日は家族が揃ったので、お寿司を食べに行きました。
お寿司は特別なことがあったときに食べるもの、だと思っています。
お寿司に限らず、いわゆるごちそうと呼ばれる食事はそういうものです。
他人に聞いたお話ですが、誕生した当時は握り寿司といいますのは、
現在のファストフードに近い食べ物だったそうです。
つまり、庶民の味だったということです。
それが今では高級品ですから、何がどうなるかわからないものです。
もしかしたら、今はファストフードのハンバーガーが、
100年200年未来では高級料理になっている、かもしれませんね。
そんな未来はなんとなく嫌ですけど。
そんな最近です。
それじゃ今日はこの辺で。