鎌倉殿総集編

こんにちは。

埼玉は
今日も快晴でした。

今までは
テレビはリビングだったけど
先日、子どもが
寝室に移動してくれました。
リビングで
御飯を食べている間に
ちょこちょこ観ていました。

これからは
ダビングした画像も
ゆっくり観られます。

何だかなぁ〜。

寝ながらテレビを観るのは

初めての試みなので
へんな感じです。

やることもないので
今日は
一気に
鎌倉殿の13人の総集編
第一章から第四章
最終章まで観てしまいました。

何というか

こんなに

長時間テレビを観たのは

初めてです。

それにしても
次から次へと
人が殺されて
親子、兄弟、夫婦の
葛藤があり
初々しい義時の顔をみて

最初はこんなに幼かったんだね。

大好きな

八重さんを匿い

度々、土産を抱えて

様子を見に行って

帰り際に引き止められ

「お務め御苦労さまでした」
と深々とおじぎをして
義時を受け入れてくれた場面に

良かったね～と

涙し

人質にとった

姫の婚約者の

一足違いの

無念の成敗に

涙し

壇ノ浦の戦いで
御子の入水に
涙しと
のえさんが
「だって貴方がちっとも私の方をみてくれないからこうなった」
もう少し、
のえに優しく接していれば毒を盛られなかったのになぁー

と

人生うまく行かないと

泣いてばかりで

タオル無しでは
観られない
総集編でした。

素晴らしい
総集編に
改めて
三谷幸喜さんの脚本に
凄く感動しました。

これまでは

オケピ、

おのれナポレオン

○○ホテル

などの舞台や映画を

観てきたので

三谷幸喜さんは

コミカルな作品ばかりの

印象が強かったけど

引き込まれた

歴史劇でした。

いつも
拙い文章を読んで下さり有難うございます。