毛むくじゃらの親友 | 桂米紫のブログ

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米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。

このところ、朝はだいたいこんな風に起きます。

枕の真ん中をめんちがブン取って、僕は端っこをかろうじて使わせてもらっている感じ。


寝る時に限らず、家の中にいる間中、ほぼ僕の側を付いて回ってます。
君はロールプレイングゲームの「旅の仲間」ですか?


僕の事を親猫と思っているのか、友達と思っているのか、もしくは「ウチら、付き合ってるやんな?」と思っているのか、はたまた“愛想をしておけばエサをくれるオッサン”としか思ってないのか…それは分かりませんが、僕にとってめんちぼうるは親友です。


さて、今から親友のウンチを捨ててきます。