毛むくじゃらの親友このところ、朝はだいたいこんな風に起きます。枕の真ん中をめんちがブン取って、僕は端っこをかろうじて使わせてもらっている感じ。寝る時に限らず、家の中にいる間中、ほぼ僕の側を付いて回ってます。君はロールプレイングゲームの「旅の仲間」ですか?僕の事を親猫と思っているのか、友達と思っているのか、もしくは「ウチら、付き合ってるやんな?」と思っているのか、はたまた“愛想をしておけばエサをくれるオッサン”としか思ってないのか…それは分かりませんが、僕にとってめんちぼうるは親友です。さて、今から親友のウンチを捨ててきます。