困憊オマージュ | 桂米紫のブログ

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米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。

子供の頃から大好きだった、古今東西の喜劇人達…チャップリンだとかエノケンだとか、マルクス兄弟だとかジョン・ベルーシだとかの影響が、いまだに自分の中に色濃く残っているのだなと、お芝居に出させて戴く度に改めてそう思います。


憧れの人達への自分なりのパスティーシュを、毎日「お仕事」としてやらせて戴けている訳ですから…こんな幸せな事はございませんですヨ。


…と、くたびれた身体に言い聞かせつつ、千秋楽まで頑張りマス!!