山陰の車窓から | 桂米紫のブログ

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米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。

夕べもあまり寝られないまま、今日は福知山で『ふくち寄席』の出番。

終演後、共演の吉の丞くんと福知山の駅前で二時間程飲んで、「じゃあボチボチ帰ろうかぁ」と福知山駅へ。

タイミング悪く特急が出たところで、仕方なく在来線で帰る事にする。

大阪方面へ帰る吉の丞はまだ快速があったようだが、京都方面へ帰る僕は、何と各駅停車。

福知山向日町間の所要時間が、2時間38分!

同じ京都府内なのに…。

てな訳で、今まだ山陰線に乗っています。

車窓の風景は、ひたすら真っ暗です。


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