サム・ハリス: 道徳観にまつわる科学
Sam Harris: Science can answer moral questions→TEDのページへ GO



【内容】
・私が主張したいのは 科学と人間の価値観の 隔たりは妄想であり 現代の世相から見て その妄想は 非常に危険だ
→科学が 道徳観や 価値観の土台を提供できないと言われるのは 科学は事実を扱う分野であって 事実と価値観は同じ分野に属さないように見えるから
→価値観は ある種の事実 意識をもった生き物の健全な生活に関する事実
・道徳観や 人間の価値観を述べているものは どれも 人間の意識や意識の変化と 関係
・価値観は 意識をもった生き物の 意識体験に掘り下げられる
・人間の安泰に影響するなら 究明できるかどうかに関係なく 問題に答えはある 人間の繁栄の問題に 正しい答えと間違った答えがあると 認めるのは 我々の道徳観の語り方を変え 将来 人間同士が どう協調していくかという見込みを変えるでしょう
今世界に必要なのは 人間の繁栄の問いに正しい答えと 間違った答えがあると 私たちのような人間が 認めることです 道徳観は事実を扱う範疇であると 認める人間が必要
・人間の暮らしで一番大切な問いに どう答えるのか 統一しなければいけません そのためにはこのような問いには答えがあることを認めなければいけません

【感想】
人間の価値観に対して科学は事実を解明するかもしれない。
しかし、その事実と言うのは、その人がTOPに応じた主観であり、切り取った時間に対するものだと思う。
確かに切り取った時間をスライスして、科学的に解明して、事実だと提示できるかもしれない。
だが、人も社会環境も立ち止まってはいない。
歴史や人生を内省する時、立ち止まった時間軸の中で、評価を下していくことは、次のステップに進むためには必要かもしれない。
そうすると、今までは見えなかった事実が見えることが多い。
自分も他人にも多様な価値観があると認め合えることが出来るといいと思っている。
最後に彼は、大切な問いに対する答えを統一すべきと言っていたが、私には正直受け入れられないと感じる。
統一した答えだとしても、多様な価値観を認めることだという答えを導きそうだ。

【English practice】
This video introduce us about the relationship between science and human values.
Values are a certain kind of fact.
It needs people like ourselves to admit that there are right and wrong answers to questions of human flourishing.
Morality relates to that domain of facts.
We simply most converge on the answers we give to the most important questions in human life.

【English Learning Point】
"The other half will tell you they don't like the question."
「残りの半分は質問がくだらないと言うでしょう」
◆放送大学 心理学概論 第6章「犯罪についての心理学」◆

①犯罪心理学が扱う範囲
4矯正・更生保護心理学
 非行少年や犯罪者に対して、社会復帰をうながすための矯正や更生の方法について研究
 多くは実践を伴い、臨床心理学の知識や技法に基づいて、個別の犯罪者に対して、assessmentを行ったり、カウンセリングをしたりしている

 性犯罪者の再犯を防ぐための方法
 非行少年・犯罪者の資質鑑別
 非行少年・犯罪者に対するカウンセリング
 保護観察、社会内処遇
 少年警察活動

*************

<感想>
法務省のHPをみると、保護司など多くのボランティアの方々が支えていることが分かった。


【参考】
法務省:保護局Q&A
法務省:更生保護を支える人々


※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎
Daniel Kahneman: The riddle of experience vs. memory
TEDのページへ GO



【内容】
・幸福について 明瞭に考えることを ほぼ不可能にしてしまう認知の罠
1.複雑さを認めることへの抵抗感
2.体験と記憶を混同してしまう
3.錯覚に焦点を置くこと 幸福の状態を左右する状況を ゆがめて考えてしまう
・“経験の自己”と“記憶の自己”を 混同してしまうのは 幸福の観念に見られる 混乱
・記憶の自己は 話を記憶し 語ること以上の 働きがあります 実際に 決断をするのは記憶の自己
経験の自己の幸福と 記憶の自己の満足感が 違う


【感想】
経験と、経験の記憶を混同することによって、私たちは自分の幸福について、迷路に迷い込む。
記憶の自己がどれだけ重要かということを再確認した
幸福は経験の中にあるのではなく、その経験をどのように記憶し、語り、決断したかと言うことなのだ。


【English practice】
This video introduce us it's mostly about these cognitive traps.
The first of these trap is a reluctance to admit complexity.
The second trap is confusion between experience and memory.
And the third is the focusing illusion.
We have the remembering self and the experiencing self, and they're really quite distinct.

【English Learning Point】
"The main lesson I think that we have learned is they are really different."
「我々が学んだ主なことは 二つがまったく別物だということです」