◆放送大学 心理学概論 第8章「臨床心理学」◆

②心理アセスメント
 心の問題を抱えるクライエントを援助するためには、問題を的確に理解し、どのような援助や介入が必要かを判断する必要がある。
 クライエントの状態を査定すること

心理アセスメントの技法
1.面接
 多くの場合 1対1の対面状態
 クライエントから語られる内容だけでなく、ノンバーバルなコミュニケーションからも情報を収集する
 面接は情報収集の場としてだけでなく、治療にもなり得る
2.観察(行動観察)
 自然観察:自然なありのままの姿を見る
 実験観察:意図的に何らかの状況を設定した中での行動を観察
 クライエントの示す行動から情報を収集する方法
3.心理テスト
 性格検査:対象者の性格的な特徴を把握することを目的
  質問紙検査、投影法、作業検査法
 知能検査:知能を測定することを目的、精神年齢や知能指数が計算され、その人が暦年齢に相応する知能を発達させているか否かを査定
  ビネー式(田中ビネー式知能検査)、ウェクスラー式(WPPSI・WISC・WAIS)、発達検査
 
本人からの情報収集の実では、必要な情報が十分に集まらない場合、家族や友人、担任教員などと面接を行って情報を収集することもある


臨床心理士の専門業務
①臨床心理査定(アセスメント):面接・行動観察・心理テスト
②臨床心理面接・心理療法・カウンセリング
③臨床心理的地域援助
④上記①~③に関する調査・研究
 

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『何かの行動を起こす為に必要で的確な情報を得る為に行うテスト・面接』のことを“アセスメント(assessment)”といいます。
特に臨床心理学では、ある人の心理的な問題・症状、社会への不適応や問題行動がどういった原因で起こり、どのような過程を経て起こってくるのかを調査します。そして、その人の問題・症状・悩みに適した理論や心理療法を選択して心理的援助を行う必要があり、その為に行う心理テスト、診断的面接などを総称して『心理アセスメント』と言います。心理アセスメントは用いられる領域によって訳語が変わることがあります。心理領域では『診断』『検査』『査定』『評価』『見立て』と色々な言い方が為されますし、司法領域では『鑑別』『鑑定』と言われたり、福祉領域では『判定』『査定』という風にいう事があります。


<感想>
情報収集にかなり力を入れることが理解出来た。
手面的な情報を収集するためにかなりいろいろな技法を利用して手に入れる必要がある。
個人的には、情報収集をするのはあまり好きではないし、得意ではない方なので、意識を入れ替えなければいけない。


【参考】
Es Discovery 心理アセスメントの理論と実践

※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。
デビッド・マキャンドレス: データビジュアライゼーションの美
David McCandless: The beauty of data visualization→TEDのページへ GO



【内容】
情報の可視化は 重要なパターンや関連を見えるようにし 情報にデザインを与えることで 意味が引き立ち ストーリーが伝わり 重要な情報だけに集中できる
・重要なのは 複数のニュースに 分散していた数字の間にある パターンや関連が見えるようになること
・情報は 可視化することによって 目で探究できる景観に 変えることができる 情報の地図 そして情報の中で迷子になったら 情報の地図は役に立つ
・このデータには 面白い奇妙なパターンが隠れており 可視化によって明らかにできる
・「データは新しい土壌だ」と 私にはそれが豊かで創造的な媒体だと思えるから
→長年に渡り 私たちは ネット上で膨大な量の 情報とデータの種を蒔き ネットワークと接続性で潤し 無報酬の人々や政府の力で耕してきた
・より完全な姿を見るためには 他のデータと関連した 相対的な数字が必要
・ひどいことを示す情報であろうと ビジュアルとしてはとても美しいものになり得る そして明快な理解や 単純な疑問への答えを 素早く手にできることもよくある

【感想】
インフォグラフィックスという言葉を聞いたことがある。インフォメーションとグラフィックスを掛け合わせた造語であるが、言葉を使わず、絵や図で簡単に理解できるように表現されていることである。
この技術を使ったデザインは、素晴らしいと思うし、私もそういうデザインが出来るといいなとは思うが、センスがないので、かなり難しい。
相手にどう伝わるかを考えてデザインすることが大事であると教わった。
デザインすることで、情報のパターンや関連などをテキストでは伝わりにくいことが分かりやすくなる。しかし逆に、自分の伝えたいことだけをフォーカスすることも出来てしまう。
情報に埋もれてしまうよりは、デザインされたデータで簡単に素早く理解することも大切ではあるが、そのデータの相対性を他のデータと関連して検証する必要があるということを忘れないようにする必要があると思う。


【English practice】
This video introduce us visualizing information.
So, visualizing information, so that we can see the patterns and connections that matter and then designing that information so it makes more sense, or ti tells a story, or allows us to focus only on the information that's important.

【English Learning Point】
"The eye is exquisitely sensitive to patterns in variations in color, shape and pattern."
「そして目というのは 色や形や パターンの変化に対し ものすごく敏感なのです」
◆放送大学 心理学概論 第8章「臨床心理学」◆

①カウンセリング・心理療法
4.家族療法
 心の問題を個人だけでなく、周辺の人も含むシステム全体の問題としてとらえる
 個人はそのシステムの一部であり、個人が問題を抱えているということは、家族全体のバランスが損なわれていることを意味すると考えられる
 家族療法では家族全体のバランスを回復することに焦点を当てる
 

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wikipediaより

家族療法(かぞくりょうほう;Family Therapy)とは、家族を対象とした心理療法の総称。家族療法は、様々な治療効果研究の複合体であるが、次第に、一般システム理論の視点が取り入れられるようになり、現在では一般システム理論に基づいた(システムズ・アプローチという)家族療法が主流となっている。
システムズアプローチによる家族療法では、家族を、個々の成員が互いに影響を与えあうひとつのシステムとして考える。そのため、家族成員に生じた問題は、単一の原因に起因するものではなく、互いに影響を与え合う中で、問題を維持する原因と結果の悪循環を描いていると考えていく。そこで、問題を抱えた家族成員を、従来のクライエントという呼び方ではなく、家族を代表して問題を表現している人という意味で、IP(Identified Patient;患者と見なされた人)と呼ぶ。


<感想>
家族全体のバランスを回復するということだが、どういうバランスがいいのかというのは難しそうだと感じた。



【参考】
wikipedia 家族療法

※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。