キャサリン・モーア: 外科の過去、現在とロボットのある未来
Catherine Mohr: Surgery's past, present and robotic future
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【内容】
・我々が今、外科用ロボットと共に どこにいるのか 視点を提供するために またこれからどこに行こうとしているのか知るために 我々がどうやってここまで来たか
・1万年前~5000年前:「穿頭術」を行った頭蓋骨です 穿頭術は、単に頭蓋骨に穴をあけること 非常にたくさんの頭蓋骨が、このような形で 世界各地の考古学上の発掘場から 見つかっている
・青銅器時代以降:外科をパフォーマンスアートとして行った 麻酔の始まる前の時代ですから 患者のうめき苦しみが 手術そのものと同じくらい スペクタクルだった
・1847年、マサチューセッツ総合病院での モートンエーテル吸入剤のデモにより 外科手術の新たな時代がもたらされました 麻酔は外科医に手術をする自由を与えた 彼らに実験する自由を与え 外科手術は肉体のさらに奥まで入って行きました まさしく外科の革命
・外科手術はもはや苦痛を与えなくなりましたが 患者を簡単に殺した 次の外科の革命が起こるまで、感染症は 外科死亡の主な原因でした 次の革命は無菌テクニック
・1999年に「ダヴィンチロボット」が導入されて以来 たくさんのロボットが臨床に応用され 前立腺切除術のような外科手技に使われている
自らの死に向かい合うのは 人生で優先度の再評価をすることであり 何よりも、人生の目標の再設定になります 私はその閃きをあなたから奪いたくないのです わたしが望むのは あなたが全きもので、無傷で 十分に機能して、世界をを救う何かをすること


【感想】
5000年から1年万年前には 頭に穴をあけて外科手術を行っていたというのはすごいことだと思った。そこから、現代ではロボットを使って外科手術を行っているのだから、科学の進歩はすざまじい勢いだと思う。
それでも、どんなに技術や道具が進んだとしても、手術を行って頂ける医師に左右される部分はあると思うので、医者になる方は本当に大変なお仕事をされていると思う。
ただ、私自身は延命もしたくないし、できれば手術もしないで穏やかに死ねたらいいなと思う。ぽっくり死が理想です。

【English practice】
This video introduce us surgical robots.
When there was changes in camera technologies and things until the 1980s.
It really changed the landscape of surgery.
And now we can use surgical robots.
They put between those instruments and their hands, is a large, fairly complicated robot.


【English Learning Point】
"But you need to talk about surgical instruments and evolution of surgical technology together."
「一方外科の技術の進歩と並んで 道具の進歩も考えなくてはなりません」
アリス・ドレジャー: 性差は解剖学的宿命か?
Alice Dreger: Is anatomy destiny?→TEDのページへ GO



【内容】
性別とは非常に複雑なので 半陰陽の人たちは性別の中間にいると 位置づけることはできない
・性別とは 多様なものになり得る このような体をもつ子どもたちが 小人症であっても 結合双生児であっても 半陰陽者であっても 外科的な 整形手術を行う理由は 社会的分類があることや 体の特徴で アイデンティティが決まるという 概念に基づいているため
→その概念があまりにも単純すぎるため きわめて差異のある体を見ると そのような分類ができなくなり 戸惑ってしまう
・性別とは複雑であると わかっている今 自然界は男女の区別や 男 半陰陽 女の区別をしないことを 我々は認めなくてはいけません 線を引いているのは私たち
・体を超えた民主主義を考えるというのは アイデンティティの点では 個人の体は それほど重視せずに 関係性を重視するということ

【感想】
女性でも男性でもない身体に生まれてしまったら、又は生まれてから性別を選べるようになってたら、どちらの性を選ぶだろうかと考えてしまった。
女性は環境によってつくられるという言葉にもあるように、性別により生き方を左右されることはまだまだ多い。しかし、現代では意識はかなり変わってきていると思える。
私たちは何を判断基準としてジェンダーを考えていくのかということを深く考える必要があると再確認した。
民主主義の問題を考えるときにアメリカが先導するという考え方を根本にもっているので、アメリカ至上主義なところに引っ掛かりながらも、アイデンティティについて深く考えさせられる内容です。
なぜそこに引っ掛かってしまったのか、少し考えてみると、私自身の民主主義の考え方が、リーダーが正しい指針を打ち出してそれに従いついていくというのではなく、1人1人がリーダーの理想を自分の理想として立ちあがっていくと考えているので、アメリカがリードしていくという考えに少し違和感を感じた。アメリカで指針を出したとしても、それを実際に受け入れるか否かは、その地域にすむ人々の判断にゆだねられると思う。その判断がアメリカ国内では間違っているとしても、それを押し付けるのではなく、そう判断したことをまずは理解し受容する態度が必要なのではないかなと感じてしまった。


【English practice】
This video introduce us our sex.
Sex is really complicated.
It's not just that intersex people are in the middle of all the sex spectrum.
In some ways, they can be all over the place.
We need to think our sex.

【English Learning Point】
"We'll come back to these people later."
「この話は また後ほど」
サラ・パーカック: 宇宙から見た考古学
Sarah Parcak: Archeology from space→TEDのページへ GO



【内容】
衛星画像の使用:過去の姿を描き出すために異なる目が必要
・東エジプトの三角州に位置する ベンディクスは茶色で見えていますが 赤外線画像を用いて処理を行うと 突然その場所はフォールスカラーの 明るいピンクで表示さる
→古代エジプト人による活動や 建築材料に起因する化学変化を 見ることができる
・衛星画像を用いて 数千年以上失われていた イチタウイと呼ばれる 古代都市を見つけた
→イチタウイは約4000年前 中王国時代に 400年以上に渡って存在した 古代エジプトの首都
・NASAの地形データを用いて 土地の微妙な変化を精密にまとめた
・中王国時代の言葉を引用 おそらくイチタウイで4000年前に書かれたもの
「知識の共有は 人の欲求の中で最も偉大なものであり 地上でそれに勝るものはない」


【感想】
衛星画像を用いて、古代都市を見つけるなんて、科学技術の素晴らしい利用法だと思う。
その場所に行って調べる前に、宇宙からの赤外線画像をまとめることで、過去の地球の姿がひも解かれていくなんて、素敵だと思う。
話が飛んでしまうのかもしれないが、宇宙から現在の地球の問題を、異なる目で見たときに、今までとは全く違った解決法が見つかるのかもしれない。
地球温暖化問題など、地球の抱えている問題が解決する糸口が、解決するきっかけが少しでも増えるといいなと思った。


【English practice】
This video introduce us how to find a buried city.
She realized that seeing with my naked eyes alone wasn't enough.
This is really what bought her to using satellite imagery.
For trying to map the past, she knew that she had to see differently.

【English Learning Point】
"So, how do you find a buried city in a vast landscape?"
「ではどうやってこの広大な土地から 埋もれた街を探し出すのか?」