トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る
Tom Wujec: Build a tower, build a team



【内容】
・反復型プロセスの本質
 →出来の悪い試作品を何度も修正する
・ファシリテーションという技術で プロセスを理解し 作業を観察し
 管理すれば パフォーマンスが大幅に向上することが出来る
 →特殊技能とファシリテーションの技能 そしてこの組み合わせが大きな成功へと導く
・どんなプロジェクトにも固有のマシュマロがある
 →適切な試作をするための 共通の体験 共通の言葉 共通の態度
・デザインは コンタクトスポーツ
 →作業に全感覚を投入することを要求され、自分の最高の思考と感性と行動を適用して
  手にした難問に向かう必要がある。

【感想】
幼稚園児にビジネススクールの学生が勝てないというのは 
自由な想像力が失われていったからではないのだろうか?
(※9/23 ケン・ロビンソン「学校教育は何が問題か」[http://ameblo.jp/beinto/entry-11362235618.html]参照)
それと、権力争いに時間を使わずに、自分のできることをどんどん試していくのが
良かったのかもしれない。
大人の成功には ファシリテーターが必要なのは、権力争いに裂く時間が必要なくなるから?
とにかく、間違いを恐れずに、出来れば権力争いを気にせず、
ファシリテーションの重要性とプロジェクトのマシュマロの重要性を念頭に置き
試作品を何度も修正すること。
試行錯誤を繰り返しながらベストパフォーマンスを提供し続けること。
マヨネーズもカルビーやグリコのお菓子も、定番商品は時代に合わせて味を変化させ続けているから、いつまでも愛され続ける。


【English Learning Point】
"We apply the very vest of our thinking, our feeling and our doing to the challenge that we have at hand."
「自分の最高の 思考とと行動を適用して 手にした難問に向かう必要があります。」

【TEDのページはこちらから】
http://www.ted.com/talks/tom_wujec_build_a_tower.html
リチャード・バラニック:オープンソース学習
Richard Baraniuk on open-source learning



【内容】
・世界中の誰もが 教材を開発したら世界と共有し 常に改善してゆくことができる。
・XMLという技術が それぞれの学生の学習体験をニーズに合ったものにしてくれるので
 各学生は 個人の学習スタイルや学習環境 使用言語や関心にあった教科書や 
 学習過程を手に入れることができる。
・知的所有権に関しては クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
 →CCで提供されていれば誰もが自由に「取り込み、ミキシング、作成、共有」できる。
 →学術出版や 多くの教育出版の目的は 「知識の共有により社会的インパクトを与えること」
・未来につながるように守るには「質管理」が重要


【感想】
とにかくXMLの技術はすごい!
現在 いろんな大学がオンライン授業を始めているが、
海外の有名大学、スタンフォード大学やハーバード大学などの
英語の授業;たとえば edX (https://www.edx.org/)など が日本語字幕付きで受講できる日ももうそこまで来ているかも!?
それに、TEDの動画もクリエイティブ・コモンズのライセンス下で提供されています。
所有者などを明記すれば自由に共有できます。
また ハーバード大学が1200万件以上の書誌データをCC0ライセンスで公開
(More: http://creativecommons.jp/features/2012/05/4447/#ixzz27NgUo14l
Under Creative Commons License: Attribution)というニュースもありました。
これから、こういった教育教材を2次利用していろいろな可能性が拡がると思うと
楽しみで仕方ない。


【English Learning Point】
"We are trying to enable anyone in the world, I mean anyone in the world to be their own edcationsl DJ."
「世界中の誰もが どんな人でも 教育的DJになれるということです。」

【TEDのページはこちらから】
http://www.ted.com/talks/lang/en/richard_baraniuk_on_open_source_learning.html

【E-learning】
東京大学: http://ocw.u-tokyo.ac.jp/category/courselist
放送大学: http://ocw.ouj.ac.jp/
ハーバード大学・MIT・バークレー大学: https://www.edx.org/
米スタンフォード大学: http://online.stanford.edu/index
ケン・ロビンソン「学校教育は何が問題か」
Ken Robinson says schools kill creativity





【内容】
・創造性は識字能力と同じくらい教育に必要!
 →創造力と識字力を同等に扱うべき
子供は間違えることを怖がらない。
 間違えることを恐れていたら独創的なものなど思いつかない。
 間違えることを許されずに育った子供は本来の才能を失ってしまう 
 間違えることを恐れる
 →私たちが作った国家教育システムは失敗は最悪だと教える
  教育が人間本来の独創性を殺してしまっている。
・人間の限りない創造性が 私たちの生を豊かにすることを知り、
 子供たちが未来の希望であると認識すること
 →子供をあるがままに育てること

【感想】
産業主義社会のニーズから生まれた現在の教育制度にサヨナラをして、
根底から教育制度が変わりつつあるという言葉に期待したい。
今まで人が時間をかけてやってきたルーチンワークも、
パソコンで短時間に正確なものができるようになってきた現代。
求められるものは、人間にしかできない独創的で価値あるideaになってきた。
子供の「自分が本当にやりたいことや楽しいことを」を一緒に見つけていける
大人になりたいと思った。

【English Learning Point】
"If I'm cooking, the door is shut, the kids are out, the phone's on the hook,
if she comes in I get annoyed."
「私が料理をするときはドアを閉め、子供たちを追い出し、電話などしません。
妻が途中で入ってきたらイラッとします。」

【TEDのページはこちらから】
http://www.ted.com/talks/lang/en/ken_robinson_says_schools_kill_creativity.html