冬至の日に | ちょこの間 choco-no-ma

こんにちは。


もう1週間前になりますが
職場の元同僚だった女子と
待ち合わせをしてごはんへ、
わたしには珍しいパターン。

そして

その日は冬至だったのですが
彼女だから共感出来たなぁと、
この人間嫌いに貴重な1日に。笑


喋るのが忙しくて写真は無くて。


いや、思い返すと最近は面倒で
スマホをカバンから出しません。笑
あんなに依存していたのにねぇ。
特に意識もせずに抜け出せたか。


帰る時はちょうど夕暮れ時で。


フロントガラス越しに拡がる
どこまでも横に続く雲の縁を
夕陽のオレンジ色が濃く彩り、

それはそれは神々しく輝いて
素敵なひとコマになりました。



彼女は運転してくれていたので
わたしは写真を撮ればよかった、

いや、でも試みていたとしても

スマホの画面に入りきれないし
包み込まれたようなあの感覚を
感じきれたことが正解だと思う。



彼女の娘さんは伊勢に居られて
時々遊びに行くそうなのですよ。

やっぱり空間の気が違うらしく、
正面に拡がる景色に気づいた時

伊勢に行くといつもこんな感じ、

と穏やかに話してくれる横顔も
素敵なひとコマになったのです。


といいつつ

とりあえず撮っただけ~の
下手くそな写真が2枚だけ。
知っている人が見たらわかる、
あのお店に行ってきたんやね。


そやねん。わかりにくかったわ。
(え、誰に返事してるねん)






ここ最近は

行きたくないと思ったら
何も迷わずもう行かない。

たったそれだけのことで
ずいぶん楽になりました。

誘ってくれた人には
申し訳ないんですが。

煙草の匂いも嫌だったし。
何にも共有したくないし。

もちろんそうとは言わず

皆さんで楽しくどうぞー
とお断りをしたんですが
結局話は流れたそうです。

え?わたしのせいなん?
とは思ったりしませんよ。
あ、少し前のわたしなら
思ってるかもしれない笑。

自分の直感を最優先に、
そう決めてやってみる。

よく失敗もするけど!
(๑•̀ㅂ•́)و✧