はろー。
満月の前は何かと
気忙しくなります。
感情も揺さぶられ
落ちつかない感じ。
先日、なんとか無事に
四十九日法要を終えて
翌日から何かが確実に
ガラッと変わりました。
空気が変わったみたいな
違う扉を開けたみたいな。
何と例えたらいいのやら。
何とも不思議な感覚です。
悲しみは深みを増してて
寂しさは途方もなく濃く。
時空列はバラけちゃって。
しっかり泣きたいと
ようやく思えたので
音楽を聴くことにして
とっておきのやつを
聴いて過ごしてみた。
鳥山雄司さんのDear 。
シティモの今はなき
HMVへ行った時に
見つけて手にとって
鳥山さんのギターが
好きなんですけども
アルバムの曲目の中に
ドビュッシーの月の光
を見つけて迷わず購入。
うん、間違いなかった。
何かの節目に来たとき
聴きたくなるアルバム、
他にもあるんですけど。
これ、間違いなかった。
いつぞやに踏んずけて
ケースにヒビが入った。
このアホウ!アホめが。
オンラインで検索してみたら
何と既に廃盤になってました。
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノショックぢゃー。
他にもだいすきな
寺井尚子さんの名作
Princess Tも廃盤て。
人の世もCDの世も
儚いものよのぉ、、、。