おはようございます
まだまだ寝苦しいです夜
でも今週末にはもう９月
街を歩いていて
丈の短いＴシャツを着た
おにゃのこを見かけました
へそが見えるぐらい
流行ってるのかな？
それを見て思い出したこと
自分が10代の頃にも
こういうのあったなー
でも当時のカレシ🦛様が
着させてくれなかった
その頃のわたしは
ファッションとか身なりに
あまり興味がなかったのに
これは珍しく着てみたかった
そのカレシ🦛様は
自分は好き放題してるくせに
わたしにはあれダメこれダメ…
束縛が激しいタイプでした
親よりも厳しいっていうか
今思うとただのあほ(言い過ぎや)
アルバイトもしたかったし
エアロビクスもしたかった
でも
人前に出ることはダメ
俺が一緒でないとダメ
他の男と喋っちゃダメ
ダメダメダメダメダメー！
仲良し女子８人での
短大の卒業旅行さえダメ
なぜかディスコはOK(謎)
俺が迎えに行ける日だけね
９時になったら入口で
本当に待っているんです笑
友人達ももうわかってるから
もうすぐ９時になるよって
ひとりだけ帰り支度をして
ひとりで不機嫌な顔して帰る…
ありがたくもなんともないし
そんなんで楽しかったのかなぁ
自分が必要とされている、
自分を好きと言ってくれる、
付き合った理由はそれだけ
好きじゃなかったと思う
それだけ母親の呪縛って
影響大きかったのですよ
自分のことを大事にする
っていう大切なところが
抜け落ちたまま成長して
気づかされることもなく
誰からも必要とされない
この後もポンコツ認定のまま
長い長い年月を過ごしました
この時期はきっと
母親と彼氏🦛様の間で
わたしの取り合いを
していたんじゃないかと笑
いま思うと似てるんだもん
何年もたってから
あのころ自分のせいで
行動を色々と制限してしまって
申し訳なかったと思ってる、と
彼氏🦛様から言われました
結婚して父親になったからかな、
今さら言われてもねー笑
この人も
わたしの母親と同じで
わたしのことを一生(たぶん)
自分の思いどおりに
操ろうとしていたんだと思う
好きになりすぎて
相手のことよりも
自分のこと優先になるのね、
そんなの愛じゃねーわ
そこから逃げ出さずに
言いなりになっていたのも
わたしの選択だったし
わたしの問題なのだし
それしか知らないから
知りようもなかったし
誰のせいでもないし
出来事のひとつに過ぎない
ブループリントについて
最近よく思いを巡らせてます
ここの景色はやっぱりすき
