認識 | ちょこの間 choco-no-ma


前の記事のつづき。

実家へ荷物をとりに行って
わたしが伝票を見ながら
ブリブリ怒りたおしていると
母がわたしへひとこと。






そんな怒りなさんな。
あの人も仕事、
わざわざ届けてくれてるんやから。








わたしの思考が3秒ほど停止。








そして
ゆっくりと現実に戻りながら
わたしは確信した。










わたしがずっと
幸せになれなかったのは
やはり母が原因だった。










それを確信させるための
出来事だったみたいです(笑)。









母は昔からこんなふうに
事実を事実のまま認識せずに

わたしを悪者扱いして
わたしを不愉快にさせてきた人。






悪者扱いする意味がわからん。
今さらわかろうとも思わない。

わたしは自他を認めたいし
もう不愉快になりたくない。









わたしは許されている。
わたしは愛されている。