こんにちは、河野修一です。

 

 

前回の記事では、今の仕事を「天職」として取り組むことが、結果的に本当の意味での天職へと繋がっていくというお話をしました。

 

 

本日の動画では、そのテーマをさらに深掘りし、「天職として仕事をするとはどういうことなのか」、つまり**「仕事の本質」**についてお話ししています。

 

 

今回の動画のテーマを紐解くにあたり、ロジャー・ハウズデン氏の著書『愛の旅(詩人ルーミーに魅せられて)』から、ある素晴らしい一節をご紹介しました。

 

 

13世紀のペルシャの詩人・ルーミーの言葉が散りばめられたこの本には、次のような深いメッセージが登場します。

 

 

「仕事をする時、やっていることに注意を向ければ、天上と地上を1つにすることができる。

 

我々が注ぎ込む意識によって、その物質は一段と高められ、より素晴らしいものになる。

 

そうやって我々は物質世界を神と共に創るものとなり、ものだけでなく自分自身をも霊的な領域、愛の領域へと高める」

 

 

この言葉が示すように、**私たちの仕事とは「天の領域の素晴らしいものを、物質的な領域に自分自身を通して表現するもの」**だと私は理解しています。

 

 

インスピレーションやひらめきとして受け取った天上の高い周波数を、肉体を通し、手を使ってこの3次元のレベルへと変換していく作業なのです。

 

 

ここで最も重要な鍵となるのが、**「その仕事にどれだけの意識の量を込めているか」**という点です。

 

 

私たちが注ぎ込む意識の量が、そのまま仕事の質や結果に大きく影響してきます。

 

 

そして、天の仕事として意識を込めて取り組むことは、ただ物質世界をより良くするだけでなく、私たち自身の人間的・霊的な成長にも深くリンクしているのです。

 

 

また、動画の後半では「私人」と「公人」という視点についてもお話ししています。 多くの人は、自分の仕事を「食べる糧を得るためのもの」という個人的な感覚(私人)でスタートさせるかもしれません。

 

 

しかし本来、どんな仕事であっても、周囲の人だけでなく、ご先祖様や未来の子供たちにまで影響を与えるものです。

 

 

その広がりに気づいた時、私たちは誰もが本当は「公人」であると分かります。

 

 

公人としての意識を持ち、目の前の仕事にどれだけ深く意識を込められるか。

 

 

その姿勢があれば、どんな仕事であっても人類全体に貢献するような尊いものへと変わっていくのだと思います。

 

 

「仕事の質を向上させる本当のスピリチュアル性」について、動画本編でさらに詳しくお話ししています。ぜひ、皆様の日々の仕事のヒントにしてみてください!