はじめまして。手愛手(TE-A-TE)ヒーリング考案者・伝達者の河野(かわの)修一です。 今日から全8回にわたり、私がこのヒーリングにたどり着くまでの人生の物語をお届けします。

 

 

物語を始める前に、まずは私が創始者として最も大切にしている「世界観・生命観」と、「手愛手」の大きな特徴についてお話しさせてください。

 

 

「手愛手」は、誰でも学ぶことができます。特別な能力や資格は一切関係ありません。最大の特徴は、「手を当てる人と当てられる人の双方が癒される」ということです。

 

 

それはとても瞑想的なタッチであり、いわば「手を当てる動的な瞑想」といえるかもしれません。

 

 

私はかつて、長年「治療家」として目の前の病気や症状を取り除くことばかりに心血を注いできました。しかし、ある時、決定的な真実に気づいたのです。 

 

 

「病気が治ること」と「その人の人生が癒されること」は全くの別物である、ということです。症状が消えても、心の在り方や生き方が変わらなければ、また別の問題が生まれます。

 

 

本当に大切なのは、病気を追いかけることではなく、その人が「本来の自分」として輝いて生きるお手伝いをすることです。

 

 

「人の生命エネルギーが高くなりさえすれば、たいていの問題や症状は自ずと解決に向かう。」

 

「人生に必要なものは全てその人の中にある。」

 

 

この揺るぎない確信こそが、私の最大の宝であり、手愛手の核となる生命観です。

 

 

心身の最適化が自然に促進される「人生そのものを癒すタッチ」。私がこの境地にたどり着くまでには、数々の葛藤と喪失、そして劇的な出会いがありました。

 

 

次回からは、その波乱に満ちた私の人生の軌跡をお話ししていきます。