_____________

癒しの手~ステップ6

【自分と対象と空間を一体化する】
_____________



河野修一です。



ステップ3で、


「体が天と地を繋ぐ宇宙エネルギーの

アンテナまた変換器である」


というイメージをお伝えしましたね。



その文脈の流れの中で、

体の感度を上げるためのワークとして、


「ビーイングプラクティス」というワークをご紹介しました。



「下にあるものは、上にあるものの如し」

という言葉があります。



地にあるものの原型や完全形は、 天にあります。


この宇宙はあらゆる「可能性の場」です。



そしてわたしたちも宇宙の一部です。



もし宇宙の一部である私たちがイメージしたことが、

すべて実現可能なことだとしたらどうでしょう?



ここに面白い逆説(パラドックス)があります。



どうもわたしたちは、

「人間の可能性として実現可能なこと」しか、

「イメージできない」ようになっているようです。



『わたしたち人間は、

天的な次元の周波数を肉体で「受信」して

地的な次元の周波数へと「変換」し、


それを主に自分の「手」を通して

「発信」(現象化・物質化)している存在である』

とわたしは理解しています。



ですから、

人が天啓(直感やインスピレーション)に動かされて行動する時、

またハートに促されて行動する時が、

いちばん素直なかたちで宇宙を表現していることになります。



「自分の体」が宇宙の愛と叡智の「通り道」として、


「自分の人生」が、

宇宙の愛を表現する「キャンパス」として使われるとしたら、


それが最も幸せな生き方だと思いませんか?



つまり、わたしたちが、

自分のインスピレーションや情熱に「素直に」反応することが、

天職や天命を生きることなのだと思います。



それとは逆に、

頭で考えすぎたり、分析しすぎたり、

状況をコントロールしようとしたりする分だけ

人生に「抵抗」が生じ、

宇宙の愛のリズムからも外れることになります。



このことは、

「ヒーリング」の際にも大いに当てはまります。



わたしたちはいつでも、

宇宙がそれ自身を表現するための「触媒」に徹したらいいのですね。



それを、思考やエゴが邪魔をします。(笑)




ここまで述べた考え方を踏まえたうえで、

再度、

スマイルヒーリングや、ビーイングプラクティス、

呼吸ダウジング法、クラニアルウェーブ探知の

練習をしてみてください。



自分の体を宇宙に同調させる秘訣は、

力を抜いて、「一体感の中に入る」ことです。



上記の練習をするときに、

「一体感」を少しだけ意識してやってみてください。



手を当てていて、

対象(自分の体、お相手の体)との一体感、

プロセスとの一体感、空間との一体感の中に入ることを、

少しだけ意識してみましょう。



自分の体と相手の体との境とが分からなくなる時、

自分の体と空間との境が溶けたように感じる時、


時間の感覚さえも鈍くなり、

すべてが丸ごとの「一つ」になった感覚がやってくる時、


素晴らしい癒しが生じます。



時間の感覚がなくなれば、いつでも「いま」です。


空間の感覚がなくなれば、いつでも「ここ」です。




「いまここ」が、

愛、豊かさ、創造性の中にいることであり、

奇跡が起きる場所にいることなのです。




____________


《今日のヒーリングセンテンス》



仕事をするとき

やっていることに注意を向ければ

天上と地上を一つにすることができる



われわれが注ぎこむ意識によって

その物質は一段と高められ

よりすばらしいものになる



そうやってわれわれは

物質世界を神とともに創る者となり

物だけでなく自分自身をも霊的な領域

愛の領域へと高める



ロジャー・フーズデン 「愛の旅人」