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言われてみれば

当たり前のことなのですが、


ふだん、たいていの人が

忘れてしまっている大切なこと、


それは僕もしばしば

忘れてしまうことでもありますが、


そのとっても大切なことについて、

今日は触れてみたいと思います。



その大切なこととは、

「やり方とあり方のバランス」のことです。


もっと率直にいえば、

「やり方よりあり方が先」ということです。



よく世間では、


「まず行動することが大切」とか、

「行動こそがすべて」といった


意味の言葉が聞かれますね。



・何かをすれば → → 何かになる

・何かをすれば → → 何かを得る


 
つまり、

「すること(行為)」が原因で、

「なること」「得ること」が結果(収穫)

というわけです。



僕もこの考え方は、

もちろん間違いではないと思います。



でも、人生に、

真の変化をもたらす『本当の原因』は、

「すること」の『手前』にあります。



 「何かをする」の手前には、

《どんな自分(あり方)がそれをするか》が

ありますね。


この「どんな自分が」の部分が、

不安、恐怖、焦り、罪悪感、

義務感、自己不信から出発するのと、


愛、感謝、優しい気持ち、

喜び、自己信頼から出発するのでは、

結果は大きく変わってしまいます。



 「意識(想い)」というのは、

目には見えないけれど、

確実に存在する「ある種のエネルギー」です。



『あり方(存在)』の『質』が、


言い換えると、

あり方という「エネルギーの振動」が、

行為(手段)に載り、それが、

収穫(結果)にもそのまま反映されます。



たとえば、

僕のセッションを受けに来られる方の多くが、


「自分にはどんな健康法や治療法が

合っているでしょうか?」と、


「やり方(方法論)」を最初に聞かれます。



そう聞きたくなるお気持ちは、

よくわかります。^^



でも、この質問の背景には、たいてい、

いまの自分の健康状態に対する

不安や、不満や、恐れがあります。



ですから、僕の答えは、いつも同じです。



 「○○さん、

たとえどんなに素晴らしい

健康法や治療法、

薬やサプリメントがあっても、


その行為を選択する手前の自分が、

不安や恐怖であれば、

結果はそれなりのものになりますよ」


とお話します。



実は、

ある種の健康法や治療法や薬などが、

「効く人」と「効かない人」がいるのは、

こんなところの作用が大きいのです。



《やり方よりあり方が先》


これは健康法に限らず、

僕たちの日々のすべての行為の選択に当てはまり、

僕たちの幸福や喜びにも直結していること、



そしてしばしば、

僕たちが忘れてしまっていることなのです。^^