僕は人間の弱さに惹かれます。
それは僕自身が弱い人間であることを
自覚していることや、
自分の弱さに、
何度も何度も打ちのめされてきたことと
無縁ではないと思います。
人生でたくさん失敗をしましたし、
たくさんの「妥協」をしてきました。
そうした中で、時間をかけて、
自分の弱さ(闇)を受け入れること、
自分の欠点さえ愛することを学んできました。
自分の中にある
評価や判断をできるだけ外して、
《清濁併せ呑む》
視点を培うよう努力をしてきました。
人は誰も、いまの自分を否定している限りは、
どこにも進めませんね。
以前の僕は、
「いま」の自分を無意識に否定して、
未来の理想と思える自分に向かって頑張り、
心身をすり減らしていました。
いまは矛盾しているようですが、
人の弱さに、美しさや、強さを感じます。
他人の弱さも
「愛おしく」感じられるようになってきました。
ただ単に「年をとった」
ということなのかもしれません。笑
読者の方で、
自分の弱さに打ちひしがれ、
気落ちしている方に伝えたいこと。
それは、いつでも人は、
ただ「人間としての貴重な体験、
豊かな体験をしているに過ぎない」
ということです。
もしそうであるなら、できるだけ、
《いま》と《人間》を楽しんじゃいましょうね。
☆
それがしは、人を好んでございます。
人の醜さ、ずるさ、弱さ、はかなさ、憎しみ、
迷い、偽り、虚しい欲深さも好んでございまする。
それがしは、さような者に救われて参りました。
NHK大河ドラマ
風林火山 山本勘助の名言
この勘助の言葉、好きだなあ!^^
