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どうもこの宇宙には、

《自分が抵抗するものがいつまでも続く》

という法則があるみたいです。



例えば、

自分の中に「性格」の嫌なところ、

「短所」と感じている部分があるとします。


あなたは自分の短所と、

どのように付き合っておられますか?



自分の短所を「克服」する一番良い方法は、

短所と「闘う」のではなく

“長所”を伸ばすことに集中することです。



この宇宙では、

「焦点を合わせたものが成長する」のです。



なので僕たちは長所を伸ばすことで、

「相対的」な仕方で、

短所を埋め合わせていくことができます。



結果として、長所が伸びるとともに

短所も引きづられるようにして改善され、

気にならなくなっていくのです。



この方法を、

ある方は《長所進展法》と呼んでいます。



個人でも、会社組織でも、

足りない点、欠けている点に注目するより、


特技や得意分野に努力を集中し、

成功事例の「共通パターン」を見つけて、

それから学ぶのが得策ですね。



逆に、いつも短所を意識して、

それに“心理的な”抵抗を続けていると、

体は緊張し、縮こまり、苦しくなって、

潜在能力は塞(ふさ)がれてしまいます。



「古くなったブーメラン」を捨てようと、

空に向かって「投げ続ける」、

アボリジニの笑えない話を読んだことがあります。



彼はブーメランを捨てようと、

何度も「必死になって」投げるのですが、

それはいつも自分に戻ってきてしまうのです。


もしかしたら僕たちも、

ある意味、このアボリジニに似ていると

言えるかもしれませんね。



自分の短所を

“捨てよう、捨てよう”とするのは、

無駄な骨折りになってしまいます。




別の「抵抗の例」について考えてみましょう。



『戦争反対』と『戦争賛成』は

「エネルギーの質は、ほとんど変わりがない」

と言えるかもしれません。



「戦争反対」というのは、戦争を一度、

“肯定”しないと出てこない言葉ですね。


まず、戦争ありき、の表現です。



潜在意識には、

「戦争」が強くインプットされます。 



さらに「反対!」「反対!」というのは、

「闘争(戦い)のエネルギー」です。



結果として、

反対する人(グループ)の心の内側には、

「平和」はありません。



また人に非暴力を強いるとしたら、

それは「暴力」ですね。



「抵抗は、さらなる抵抗を呼ぶ」

だけなのです。



このことは、

病気に対しても同じことが当てはまります。


「病気自体」は、闘う相手ではありません。



社会が、ガンと「闘う」姿勢をとりつづけ、

「ガン撲滅」とか、

「ガン征圧」といった発想でいる限りは、

ガンがこの地上からなくなることはないでしょう。



いずれにしても、

《抵抗するものがいつまでも存在し続ける》

という教訓は、

覚えておいて損はないようです。^^