今日でGWも終わりですね。
最終日に雨っていうのは、ちょっともの悲しいのは私だけじゃないはず。
雨でもちょっとウォーキングしたいなぁとVESSIを履いて、UNIQLOと無印良品へ行ってきました。
たまに水溜りに知らずのうちにドボンってなってる時がありますが、全く濡れません。
やっぱりVESSI買ってよかった。
さて、ここからが本題!
この1ヶ月程、デーティング市場に戻っていました。
私が使っていたマッチングアプリは、BumbleとTinder。
最初に使っていたのがBumble、日本人の利用率はかなり低く、外国の方とマッチしたい方にはオススメ。
ただし、途中から表示されるプロフィールが極端に少なくなります。ゆえにマッチしにくくなる。
とにかく表示されるプロフィール数が多いのがTinder。
選択次第で、お相手を世界中から選ぶことも可能。
ただし、不純な動機の方もかなり多い。
今はアカウントは削除していますが、最近の事情というか、ネタの宝庫だったので、私が個人的に体験したことなど、ご報告したいと思います。
途中から、これはブログに書こうと半ば調査の気持ちで取り組んでさえいた気がします(笑)
これはあくまでも私の個人的な体験で個人的な私見となりますが、お楽しみに参考にしていただけたらと思います。
いろいろエピソード、今回デーティングアプリで学習したこと、それを踏まえて注意喚起すべく、私なりのフラグをリストアップしておきたいと思います。
エピソード1(初回なので、長めです。)
Bumble登録1週間、マッチ率も落ちてきた頃にマッチした自称イギリス人。
数日のやり取りを経て、LINEへ移行。
アプリから他へ移行は危険!と分かっていたのですが、あまりにマッチしなくなって、アプリに疲れていたので、もうアプリはやめようかなな気持ちになっていたので、LINEにしてしまいました。
ただし、全くお付き合いしているとか、そういうのではなく、ただのチャット相手。
LINEになってから、初めて話すも、英語が下手じゃない?!
英語が母国語であろう人に対して失礼な発言ではありますが・・・これはあくまでの私の直感。
「Bad dayはいつもどう過ごしてる?」って、Bad day? ん?!なんのこと?Birthdayのことでした。
週末会おうとしているのに、やっぱり忙しいと会えず。
じゃあ、ビデオコールしようよ!と提案するも、スマホが壊れてるからとビデオコールせず。
この時点でかなり怪しさ満点!
そんな時、友人に「今こんな人とやり取りしてるよ!」って言ったところ、間髪入れずに「画像検索した?」と。
やり方が分からずにいたら、画像検索してくれたのですが、なんと偽物プロフィール写真として出てきました。
偽物プロフィールと判明したすぐ後、callし「お前は誰だ?」と問い詰めましたが、シラを切りますね。
「お金目当てか?私はお金ないぞ!私から奪えるのは、私のハートくらいだ!」と言って、両者笑って、それっきり!(笑)
終わりよければ全て良し。
ただ、その後、教えていたメールアドレスに何度か不正ログインされていたので、おそらくこの相手がやったのではないかと。
メアドは複数使い分けていたし、あまり使用頻度の高くないものだったとはいえ、最終的には何段階かのログインに加え、顔認証へログイン方法を変更したので、その後不正ログインは無くなりましたが、相手をまだよく知らないうちに不用意に個人情報を教えない方がいいと再度学習しました。
このエピソードを元に、必ず写真認証している人しか、右swipe(like)しないことにしました。
写真認証とは、プロフィール写真と一致しているかを他のユーザーへ示す機能のこと。
ここで私の学習した、各アプリで写真認証されたプロフィールの見方。
もしかしたら、必要な方がいるかもしれないので、スクショを公開!
Bumble
承認
未承認
Tinder
承認
未承認
写真認証している人とやり取りするようになってからは、ビデオ通話出来ないというような変な人とは遭遇しなくなりました。
ただ体調不良で、ビデオ通話まで辿り着けませんでしたが。
エピソード2
日本で英会話の先生をしている人、私、NGなんです。だって、その職業選択安易すぎって思うから。(完全な私の個人的意見で、きっと英会話の先生をされている方の中に素晴らしい方もたくさんいるとは思います。)
マッチした人が英会話の先生と判明し、あーどうアンマッチしようと思いながら、まずは会って英会話教わってもいいしと、結構チャットのやり取りをしていたら、その日の夜、突然ビデオコールが!(驚)
私出ちゃったんですが、ビデオコールするや否や、「綺麗だ!他の人に取られたら嫌だから、明日会おう!」「明日、僕の住んでるエリア○○へ来て!」
はい?中間地点で会う話してたよね?突然のビデオコールでもビックリなのに!『お前が来いよ!』って思いましたが、会う価値なし。
その後、アンマッチし、交換していたWhatsApp(出身国の番号で登録)もブロック。
そしたら、なんと、日本の番号で、SMSで文句を言ってきた!
もちろんスルー。
あっ、そう言えば、この人、i want to meat youって、ヘンテコなメッセージを送ってきてました。
英語の先生なら、I を使って欲しいし、肉じゃなく、meetだよね。
この人から英会話を学ぶ生徒さん達、大丈夫かしらね?
エピソード3
マッチした後、いきなりきたメッセージが、Hi!でも、Nice to meet you.でもなく、Are you Japanese?って。
はい?と思ったけど、一応、Yesと返信すると・・・
Did you have a gaijin boyfriend before?と。
はい??
ここでアンマッチしました。
エピソード4
Hajimemashite
Nice to meet you
から始まったので、ほっとしたものの、次のメッセージでビックリ!
S○プレイが好きなんですが、あなたはどういうのがお好みですか?また、ハプニングバーも一緒に行けたらと思っています。
はい?ニーズが違うようです!と返信したら、速攻アンマッチされました。
話の展開が早すぎてもうビックリ!
エピソード5
ビデオコールしてみたら、あれ?なんだかうるさい!
はい?私と話しているのに、TVをつけたまま。
音消してくれる?顔も見えないから、ちょっと明るいところへ行ってもらえる?と言いました。
音は消してくれたけど、TVをずっと観ながら、ビデオコールしているのがモロわかり。
しかも、日本人って明るい蛍光灯好きだよね!って文句言われました。
確かに、間接照明で、雰囲気のある欧米のお家は知ってますが、顔見て話す目的の時に、それ言う?
会う前に、話して良かった!と、速攻アンマッチしました。
エピソード6
体調を崩した時に、マッチして、メッセージをやり取りしていた数人へ、体調を崩し、高熱でやられてます!とメッセージしました。
大丈夫?お大事に!と心配のメッセージが届いたものの、数日メッセージをせずにいたら、半数以上の方にアンマッチされました。
エピソードっていえるほどのことではないですが、体調不良でメッセージができないと言っている人を信用できないの?タイムリーにやり取り出来ないとダメ?
このことが今回のアカウント削除に繋がったかな。
私なりのフラグ。これはあくまでも、私が、もしまた今後マッチングアプリをすることがあればの話ですけどね。
①アプリ内でメッセージだけでなく、通話もできるのに、LINEや他の連絡手段への移行には要注意!詐欺や投資の可能性大。
②自分の直感って、なんだかんだやっぱり当たる。
③あれ?の違和感を無視せず、我慢しない!
④ Birthdayが近いのも怪しい。貢がせられる可能性大?
⑤英会話の先生はNG(←これ、私の個人的意見です。)
⑥会わない、ビデオコールしないは、何より怪しい。ただし、最近はAIを利用したビデオコールもあるようなので、引き続き注意!
⑦相手を信じる前に、まずは画像検索!イケメンすぎるプロフィールは要注意!
⑧電話の前に「まず電話していい?」がない人は、基本失礼な態度。
⑨個人情報を交換するのは対面で会って教えても良いと思えてから。
⑩目の前の1人を引きずらず、アンマッチする勇気を持つ。
そうそう、私は、基本的に、チャットでやり取りした後、ビデオコールして、それで会いたいと思えば会おうと思っていました。
結局、ビデオコールして、会いたい!という人はおらずだったのですが、唯一、1人会った人がいました。
今思えば貴重なデート相手でしたね。
エピソード7
日本在住のフランスの方。
日本語がペラペラで、やり取りは全て日本語。
掴みどころがないやり取りで、なんでマッチしちゃったんだろう?と、一番ノーマークで、一番会うとかないだろうなぁって思っていた人。
だから、チャットだけして、ビデオコールをしようにもならず。
そんな中、たまたま空いていた週末、友人がマチアプで会った人と会うんだけど○時ごろ、会えない?って言ってきたんです。
そして、タイミングよく、このフランス人の彼から、「◯◯へ用事があって行くので、良かったら、◯時から、1時間くらいお茶しませんか?」って誘われたんです。
あら!友人が提案してきた時間の少し前の時間!
お互いに、隙間バイト?って思うくらいに、隙間を埋め合う時間設定だったので、終わりが決まっているし、友人と安全(生存)確認ができるしというので、この彼に会うことにしたのでした。
そんな経緯で会った彼でしたが、まあまあ面白かったです。
会った時に、「LINE交換する?」って私から言って交換しました。彼は「アプリ内のやり取りでもいいよ」と言ったのに。
私は昇格試験は不合格だったのかも(汗)
だから、会って、LINE交換が正解なのですが、会ってもLINE交換しなくてもいい(その先への発展見込みなし)もあるんですね。
結局、その彼とはそれっきりですが・・・
私の個人的意見ですが、フランス人って遊んでそうな人が多いと勝手に思っていましたが、会ってみて、彼のように真面目なフランス人もいるもんだと思ったエピソードでもありました。
彼に素敵な女性が見つかるといいなぁと思います。
今回、ちょっと長めにマッチングアプリをしてみて、いろいろと勉強になりました。
そして、世の中、性○な関係を望む既婚男性の、なんと多いことか!ビックリしました。
昔は、FWBとかONSとか言っていましたが、今は、ENMという言葉が主流になっているんですね。
ENMは、エシカル・ノン・モノガミーの略で、関係している人たちの合意をもって、複数人と同時進行で恋愛や関係を持つことだそう。
このENMには、ポリアモリーやオープンリレーションシップも含まれるそうなのですが・・・
私には複雑過ぎました。
初めの頃に親しくなったイギリス人は、別居もしていて、夫婦関係は完全に終わっているけど、法的な離婚をしておらず。
よって、私にはデート対象者にはならず、デーティングバディとして、いろいろなエピソードをシェアしたりしていました。
結局のところ、子育ての為??今となっては、そんなのは、もう分からなくていいんですが。。。
私からしたら、きちんと清算してから、次の恋愛じゃないの?って思うのですが、私の考えが古いのかなぁ。
もうね、古くて上等!
今回デーティング市場へ復活して思ったのは、独身の私でさえ、いろいろと片付け(清算)してからじゃないと、恋愛なんてできない!なぁって思ったんだから、マッチングアプリには私の対象となる人はいない!って思いました。
と言いながら、また手を出す可能性は否めないけど・・・(笑)
きちんとしてから、次!っていう私に相応しい人と出会うのは、案外リアルな世界なのかも。。。ふふふ。
なんだかまとまりのない長い記事となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



