昨年の夏旅の、バンクーバー→羽田のフライトでは、非常口座席の通路側にしました。
飛行機の座席については、こちらの記事で検証しています。
この記事人気があるようで、今もかなりアクセスされています。
さて、今回は往復 羽田⇄バンクーバーのフライトでは、非常口の窓側にしたのですが、非常口の通路側の席の弱点は書いていませんでした。
非常口の通路側は、トイレの近くの為、トイレ待ちの方がひっきりなしに席の前の空いているスペースに立たれます。
私はちょっとそれが嫌で、今回は、窓側にしてみたのです。
非常口座席の窓側。。。
ただ、非常口座席の窓側は、通常の窓側より壁のカーブがきつい?!
そんな訳で、圧迫感がありますが、往路は時差調整で機内でしっかり寝たかった私には、良かったです!
ただね、往路便では、お隣に、太めのカナダ人青年が座ったので、更に圧迫感がありました。
復路便では、真ん中は空席で、かなり快適でした。
そうなると、飛行機の座席は、多少運もあるなぁと思いました。
また、ドリンクやミールのサービスについては、ファーストゾーンに比べたら、断然遅いです。
ファーストゾーンの提供が全て終わっているにも関わらず、非常口座席以降のサービスがなかなか始まらず、サービスの進捗が見えるが故に、早くして〜と思ってしまいましたが、機内サービスの手順については、素人が口を出すことではないですね。
ドリンクやミールを早くサービスしてもらいたいなら、お金を出して、それなりの席を購入するしかないことですから。
それはさておき、いろいろなことを総合してみて、エコノミークラスを利用するなら、非常口座席が一番だなと思いました。
ビジネスクラス座席を購入出来ればいいんでしょうけど、、、
飛行機は移動手段だし、滞在費に回したいので、エコノミークラス派。
そして、プラス料金はかかりますが、座席指定し、機内での快適度をアップさせています。
特典航空券の場合、非常口座席を指定するのにプラス料金はかかりませんでしたので、頑張ってマイルを貯めるのもありかと思います。