母とお出かけした日の朝に投函した手紙が、届いたようです。
父への手紙。。。
今回、終活をして欲しい!とのお願いを手紙に綴りました。
「生きるとは、死に向かうこと。」
私自身も、今、いろいろ考えています。
だからこそ、終活。。。
面と向かって言いにくいので手紙にしましたが、私の想いは父へ伝わったようです。
あとで母から電話がありました。
両親の年齢になると、『考えて行動する』というのがどうも面倒になってきているようです。
終活=不用品の処分と思っているのか、具体的に動くことが億劫な様子。
何も本人に大量の不用品をゴミの集積所に持って行け!と言ってるのではなく、選別をするだけでいい!
不用品の処分は、業者に依頼すればいいのだから。
私の考える終活とは…
本人しか知り得ないことや希望をきちんと書面に残すこと。
もちろん、具体的な行動が伴っていたら、さらに有難いけど。
意思疎通が図れなくなった時に、何か決断を迫られるのは家族だから。
どうしたいのか…という希望は、家族として知っておきたい!