今年、92歳になるおババ様から暑中見舞いの返信が届きました!
おババ様は字がとてもきれいで、ご祝儀袋の名前書きなどをいつもお願いしていたほど。
ハガキを手にしてビックリ!
震えた小さな字がいっぱいでした。手に力が入らず、どうにかペンを持って書いているからみたい。
きっと頑張って書いてくれたんだよね。
おババ様は、私たち家族の携帯電話の番号を暗記してます。
携帯電話を使っていると番号を暗記することなんてないですよね。
そんなおババ様とは、海外にいた時も、たまに電話で話していました。
しかし、ここ数年で、おババ様の耳が遠くなり、電話で話すことも困難になりました。
おババ様の問いかけに応えても、おババ様は聴き取れず、何度も伝えるのですが、何度も聞き返されるので、いつしか電話することが無くなっていきました。
お手紙ならちゃんと伝わるよね。
お返事を書いてくれるなら、手のリハビリになるかな。
そうだ!これからは、時々、お手紙書くね!
今週末、会いに行くから待っててね♪
これから帰省の時期、ご実家に帰る方も帰らない方も、遠い・近いにこだわらず、お手紙を書いてみませんか?
素直な気持ちを伝えるには、お手紙はオススメです。