『幸福感を感じられないパターン…』
幸福感を感じられないとき、運命や性格のせいにして誤魔化してしまうことも多いようだけれど、思い付くだけでもザッとこんなパターンが潜んでいる。--過去に悲しみや苦しみを経験した際に、実体験から遠ざかることを無意識的に学習し過ぎてしまい、何事においても客観的に体験するになってしまっているパターン。(過去にうつ病経験、辛い死別経験、イジメ経験があるケース)正常な意識の発達段階における経験の立場の葛藤から、「これで良いのだろうか?」等の猜疑心が四六時中渦巻いており、幸福感をその猜疑心が阻害してしまっているパターン。(意識の発達に伴う健全な葛藤があることを知らないケース)「私は幸福感を感じてはならない」、「幸福感を感じる価値の無い人間だ」と自己暗示をかけ続けているパターン。(他者から刷り込まれた無価値感、震災などで萎縮し過ぎてしまうケース)正常な意識の発達段階における進行を病理的なパターンが阻害し続け、発達を促進するハズの葛藤が長期間続いてしまっているパターン。(性格の問題にすり替えられてしまっているケース。ヒトは縁起と生起を通して発達し続ける生命体)在りたい姿でなく、在るべき姿が何時までも到達しえない未来にあり、極論化している。「~すべき」べき論として、常に焦燥心を煽っている。何時の間にか自分自身で創造したべき論の被害者となるパターン。達成出来ない絶望感が伴うケースも多い。(在るべき姿という表現でもワクワク感が伴うケースもある)経験の印象を決定づける自分自身が無意識的に描いている人生のストーリー構造(人生脚本)が、「悲劇のヒロイン」、「アンハッピーエンド」など不幸せなストーリーになっているパターン。(無意識的な構造のため、多くの方には自覚がない)心理的なパターン波動の共鳴場(アストラル)に心霊的なエネルギーの影響が伴いループ化しているパターン。(どちらかだけを解決しても、片側だけでは直ぐ再発してしまうケース)好ましくない経験を内的に何回も繰り返して体験している過去に生きるパターン。(所謂トラウマのケース)まだ起きていない未来に対する漠然とした不安や焦燥心が今ここの幸福感を阻害するパターン。(志向型でなく回避型モチベーションの資質をもつ方に多くあるケース。問題を未然に回避することで自分の存在意義を感じる、逆説的には未然に回避出来ないなら自分の存在意義が失われる危機感に振り回されてしまうケースもある)自分自身の幸福の源泉であり人生の羅針盤ともなる価値観を意識化出来ていないことによる幸福感の再現性に乏しいパターン。また、価値観に固執し過ぎてヒトの可能性を制限してしまうパターン。(一定の発達段階に到達する以前は、支援無しで独自に価値観を意識化することは困難)そして、これらの複合パターンの数々。--特に大きな不幸な出来事がないにもかかわらず、近頃、幸福感を感じていないという方はこれらのパターンを振り返ってみて、自分自身が創造しているパターンに気づいてあげてほしい。向き合い気づくことから全てがはじまる。留意したいのは、これらのパターンを・忘れようとする・無視する・"二元の世は虚である"などとして無かったことにする・コントロールしようとする・是正しようとする・抑圧するなどすると、その場は解決したかに見えても、深層ではかえって複雑化し影響力を深めることになり、結果として真の幸福感から遠ざかることになるということ。癒しもセラピーさえもこの可能性を孕んでいる。私たちは、意識の重心が何処にあろうと発達がどのステージにあろうとも、その意識レベルに応じた幸福感を感じるように生まれていることは、子育てを経験することでも実感できる。幸福感はいつでも身近にあるもの。もちろん、困難な状況にあるときは、一時的に遠ざかることはあっても、時が経てば幸福感は戻ってくる。さらに、これらの様々なパターンを経験し、それに気づいている(含んで超えている)なら、幸福感が自然に湧き上がってくる。この経験を意識が高まった状態と表現するのかもしれない。自然治癒力、自己組織化が促進し、免疫力も正常化することで余命3ヶ月の末期ガンが消えたと仰る知人も実際に居る。つまり、全てのヒトは幸福感を感じるように生まれているし、幸福感を感じることが人生の内的経験の羅針盤にもなっている。とてもシンプルだけれど、幸福感を感じないということは、何かの変化が必要なシグナル。事件にまでなってしまうケースさえも、事の始まりはこれらの些細なパターンからはじまる。多くのケースは適切な介入さえあれば、事前に調和・統合出来るはずだが、構造が大きくなり過ぎると手に負えなくなってしまうだけ。これらのパターンが放置された期間は、歪んだレンズを通して世界を観ているために、せっかく縁起が授けてくれる「経験」を生かすことが出来ず、同じ誤ちを繰り返してしまうことで御縁を遠ざけてしまう。(これが不運のはじまり)また、ヒーラーやカウンセラーや経営者などヒトと深い関係性を築く必要のある方全てには、自分自身のなかで起きているこれらのパターンを超越することを心からすすめたい。自分のパターンがクライアントや関係者に転移するコト、逆転移されるコトにより、相互成長どころか相互迷走になり得ないリスクを孕んでいる。大いなる存在が、ヒトが真っ当な成長を遂げるべく、さまざまなメカニズム(空)を創られたとしか思えないほど、このように至るところに重要かつシンプルな道標が存在する。追伸)もしも、このブログがほんの少しでもあなたの幸福感にお役に立てたなら、お願いがひとつあります。是非あなたの大切なヒトにも分けてあげて下さい。(引用元を記載頂ければ、コピペや転載も歓迎です)http://www.being-lab.com