所有の終わり | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。


Nさん ∶

いずれはこの肉体らしきものは
無くなってしまうのに
なぜ怖いんだろうと思う事あります。 
知識では素粒子だからとか、
一瞥の感覚を思い出したりしても、
やはりあたしが生きてると言う
感じがあるかぎりと
ちょっとした身体の違和感に 
反応してしまいます。
不快な感覚をどうにかしょうという、
でもすぐなくなります。
なくならない時もあるけど、
仕事してる時は集中してるからいいです。
何でも起こります。


………………


いのち
とは
なんでしょうか?







私達は生きていると思っているけど
その定義は?証拠は?
と、聞かれたらなんて答える??


生きているってなんだろ。

そして、当たり前に使っている言葉の
いのち、

『命』
ってなんだろう。


私達は
何も知らないのだ。


まずはそれを知る必要がある。
知ることは安心を手に入れること。

では、知らないことは
不安だろうか?


そこにヒントがある。


AKANE💫は
何も知らない。
いや、知れないのだ。

知るということは、
情報を蓄えて置く場所が必要だ。

でも、
場所がないと気づいちゃったのだから
知る必要はない。  

むしろ、知っているということが
あり得ない。

知らないことが当たり前だと
気づいたのだ。


いのちを所有する場所なんかない。
 

いのちって
なんだ?

そんなもの
あるはずはない。

生きているってなんだ?
そんな状態があるはずない。



全部
そーゆーことにしちゃったのさ。

笑える。










命を所有していると思うから
失うことが怖くなる。


心臓や脳を動かしているのはなんなの?
呼吸や脈を動かしているのは?

それが
明らかになれば
あなたは安心して眠れる??


そんなわけないwww


あなたが怖いのは
自分という存在を失うことだもの。


そんなもの
はじめからないのに(笑)


知識で何を知っても
安心なんか出来ないよ。

一瞥が何度起きても
死の恐怖からは逃げられない。


これはね、
安心の先のはなし。
 



またしても現金書留の応援寄付が届きました〜✨✨✨
Sさん、ありがとうございました。感謝〜🙏💛




大切なもの
守るもの

目指すもの
得るもの

避けるもの
選ぶもの

分かること
知ること
理解すること


そーゆーの 
ない。



何も
必要ではないから。




探求の終わりとは
所有の終わり。


自分という確かさの終わり。
可能性の終わり。


探求が終わったとき
(ストーリーの話ね)
探求もなかったことが明らかになる
不思議。


全部がひっくり返って
笑えるのさ〜😁





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