個人は条件付きの愛しか知らない | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。




今日は
長男と二人でデート。
新海監督の【すずめの戸締まり】を観てきた。









すずめ
(歌詞の一部)


思い出せない 大切な記憶
言葉にならない ここにある想い


もしかしたら もしかしたら
それだけでこの心はできてる


もしかしたら もしかしたら
君に「気づいて」と今もその胸を
打ち鳴らす








いや〜〜

この映画、

どんなメッセージがあるのか

難しい💧



とにかく観ていて疲れるのは


誰かのために何かをする、とか

何かから世界を救う、とか

大切な何かを思い出す、とか


つまり、
意味や価値が必要なことに
ただただただただ

疲れた(笑)



温泉とひとり酒盛りが趣味の
半分隠居生活のわたしには
くたびれるストーリーでしたね。。、

おでんにカラシ付けすぎて
チーンってなるの持続中みたいなwww
刺激はずっといりませんから、みたいな🤣




こないだの日曜日は
心友の関西人と
【母性】って映画を観てきたんだけど、

これまた
インチャイやアダルトチルドレン、
共依存がごちゃまぜで、
負の連鎖バンザーイ🙌みたいな
こたっこい内容だったけど、
結局どんなメッセージがあるのか??
分からんかった😂

しいて言えば
母性って題名ではなく、【抑圧】のがしっくりくるよな〜って思ったwww




まあ
ひとつ言えることは、
どんなストーリーであっても

個人が知っている愛は
条件付きだってこと。

個人のストーリー(現実)は
全部そうだね。


で、

ここからの愛(慈悲、歓び)は
なにも必要じゃない。


もう既にそう。

何にもなれないし
今からこれからでなく

もう既にそう。


個人にはみえないけど
そうでしかない。


でもこれは
やはり言葉で伝えることは不可能だね。







長男はどんなメッセージを受け取っただろ〜💫