なりたい・在りたい・手に入れたい 3つの「たい」を叶えるコーチ 木村千鶴です。

 

 

 

お盆休みはいかがでしたか?

人との距離を考えなくてもよくなり

自由な休暇を過ごせましたか?

 

 

先日こんな言葉を目にしました。

「成功の秘訣を問うな。
なすべきひとつひとつに全力をつくせ」
(ジョン・ワナメーカー)

 

 

 

 

何かを始めるときや問題が生じたときに

成功する近道をつい探しがちです。

 

 

しかもスピードが重要になってる昨今では

出来るだけ時短して早く成果を

手に入れたいと、考えてしまいます。

 

 

「どやったらうまくいきますか?」

「どのツールがいいですか?」

「うまくいく言葉は何ですか?」

 

 

これは「How」「やり方」の部分ですね。

 

 

Howの質問が機能するには
何が問題か、本当はどうしたいのかを
明確にしてから進む。


課題点が正しく認識されて
どうしたいのかが明確になると
モチベーションを維持して
行動できそうです。
 

 

本来の自身の課題に向き合わず
やり方だけに、フォーカスする人。
Howばかりもとめる人を
「ノウハウ難民」と言うらしいです。
 

 

Howの問いを投げかける前に

いくつかの質問をすると視点が

広がり、行動変容につながりますね。

 

 

急がば回れ。

 


何が問題なのか?(WHAT)
どうしてそれが問題なのか?(WHY)
協力者は誰ですか?(WHO)
そして(HOW)の問い。
 

 

質問の順番を少し変えてみるのは

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木村千鶴

 

 

大阪在住。

子育ても終わり、自分の時間が持てた頃から、第2の人生を豊かに送るための何かをずっと探し求めて「コーチング」に出会いました。

 

妻、母とは違う、一人の女性としての生き方をしてみたい。

そんな気持ちからのスタートでした。

 

2017年、コーチングの資格を取った時から、4年の間に約250人の方にセッションを体験して頂きました。

 

子育て修了と還暦が視野に入ってこれからどんな生き方をしていこうかを考え、動きだしたい50代~60代以降の女性や、子育てをしながら、子育て終了後に向けて(10年後20年後)に自立した生き方をしたいと考えてる30代~40代女性、起業したい又は起業初期の方のお役に立ちたいと思っています。

 

【資格】

・国際コーチ連盟 ICF認定資格 ACC

・ホールシステムコーチング 認定プロフェッショナルコーチ

・銀座コーチングスクール プロフェッショナルコーチ

・JADA日本能力開発分析協会 SBT(スーパーブレイントレーニング)2級コーチ