なりたい・在りたい・手に入れたい ３つの「たい」を叶えるコーチ 木村千鶴です。
今日も引き続き
「コーチングの会話」と「普段の会話」の
違いについてのお話し②です。
①はコチラです。
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「普段の会話」にはなくて
「コーチングの会話」にあるものとは…
オンライン生活に入ったここ数年は
「雑談」ってすごく貴重に思えます。
久しぶりにリアルで会う回数がふえて
相手のちょっとした言葉や行動から
気持ちに温かみを感じています。
あと、言葉を交わさなくても
相手の思いが伝わってくる
空気感が心地よいです。
やっぱりリアルでの会話はいいですねー。
さて、
リアルでもオンラインでも
相手の話しを聞く時に
「コーチングの会話」とは、
話しをすることで
相手に「何を得たいか」を
最初に尋ねます。
もちろん
話しはじめは
「何を得たいか」はご自分でも
解らないかもです。
話しが進むうちに
相手が自分自身で気づいていきます。
「あー私はこういう事が理解したかったんだ」とか
「今感情が動いてるのはこういう事が不安に感じたから」
その相手が気づいた
「理解」や「不安」を
じゃぁどうすれば
「自分自身がより良くなるのか」が
目標となり「何を得たいか」に
つながります。
コーチの仕事は
「何を得たいか」を探ったり
相手に「それは、こういうことですか？」と
確認して相手の求めているものを
一緒にサポートしていきます。
「コーチングですること」の一つです。
日常でも使っていけると思います。
目の前の状況のその先「どうしたい」を
聞いてみてね。
何となくでも理解していただけたら
嬉しいです。
木村千鶴
大阪在住。
子育ても終わり、自分の時間が持てた頃から、第２の人生を豊かに送るための何かをずっと探し求めて「コーチング」に出会いました。
妻、母とは違う、一人の女性としての生き方をしてみたい。
そんな気持ちからのスタートでした。
2017年、コーチングの資格を取った時から、４年の間に約250人の方にセッションを体験して頂きました。
子育て修了と還暦が視野に入ってこれからどんな生き方をしていこうかを考え、動きだしたい50代～60代以降の女性や、子育てをしながら、子育て終了後に向けて（10年後20年後）に自立した生き方をしたいと考えてる30代～40代女性、起業したい又は起業初期の方のお役に立ちたいと思っています。
【資格】
・国際コーチ連盟 ICF認定資格 ACC
・ホールシステムコーチング 認定プロフェッショナルコーチ
・銀座コーチングスクール プロフェッショナルコーチ
・JADA日本能力開発分析協会 SBT（スーパーブレイントレーニング）２級コーチ