こちらは北京の「水立方shui li fang」です。2008年に開催された北京オリンピックの水泳競技会場です。外壁は水中の気泡をイメージした膜を組み合わせたものだそうです。夜になるとライトアップされてとても綺麗ですよ。
ちなみにここで、北島康介選手が平泳ぎ二大会二連覇を成し遂げました！
この水立方に隣接して建つのが北京オリンピックスタジアムの北京国家体育館です。こちらはその形状から「鸟巢niao chao」という名前で親しまれています。
現在は、鸟巢ではスポーツの試合などイベントも行われていますが、普段は50元ほどの入場料で中に入ることができます。
鸟巢も夜はライトアップされて、こちらもまた素敵です。
現在、オリンピック会場で一般公開されているのは水立方と鸟巢の２つで、北京の新たな観光スポットとなっているようです。北京ニーハオの講師によると、万里の頂上と並ぶほどの北京の観光スポットだそうですよ。
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