11月も早いものでもう半ば。街はクリスマスイルミネーションで色づき始め、今年の締めくくりが近づいているなあと感じさせてくれます。今年は猛暑のあと、秋が短く、気が付いたら寒くなっていたような気がします。
先日のブログにも中国の懐かしいお土産の数々が載っていました。京客隆というスーパーでよく買ったこととか思い出しました。
私からもぜひ皆さんに紹介したいものがあり投稿します。
これは一体なんだと思われますか?正解はよく中華料理に使われる材料です。そう、キクラゲ(黒木耳)
です。お恥ずかしいことに本帰国するちょっと前に知りました。それまではキクラゲでもそのまま乾燥した
ものを買ってお土産として持って帰っていました。かさばるのがちょっとやだったので、この圧縮型のキクラゲを見たときの感激と言ったら!
ただ、これ一つを全部を水に戻してしまったら、大変な量ですので、これを半分に
割ったら一食分として適量だと思います。にんにくを細かく切り、ニンジンやきゅうりの千切り、あれば、香菜に
調味料はお酢(中国の香酢が一番美味しい)、ごま油、ちょっと醤油を混ぜて食べたら立派な一品になります。
辛いのがお好みの方は鷹の爪をいれてもいいでよね。温かいものが食べたい時は、私はそのままごま油で炒めて塩子ショーだけで食べる時もあります。なかなか美味しいですよ。
残念ながら日本では見かけたことのないこの圧縮型キクラゲ。中国に行かれた際にぜひ!
北京・ニーハオ中国語センター
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