何も言わない人は、考えていないのと同じ。

う~ん、中途半端だけど書いちゃうか。

 

こんにちはBJです。

いやはや、これはどうも・・・

決して分かり易くはない「正義」への定義。

なんとか出てきたようです。

うまく書けるか分かりませんがやってみましょう。

プラトン=ソクラテスの「国家」の話です。

 

実は、延々と「不正」についての問答があり、うんざりさせられていました。

ただ、「正義」は「不正」の対義語であるとの信念から不正について多くの記述があったようです。

まさしく面倒。

 

最初は、不正の話ばかりで「影をあぶりだして光を見せる」手法かと疑いました。

「不正ではないのが正義だ」論法。

無茶苦茶、面倒。

でもやっと出てきました。

 

「正義とは」と言う話し。

 

ただね、これを理解するのが大変で・・・・

かなり時間を喰ってしまいました。

結論を言うと

 

魂の調和。

 

なんですが、それだけでは「何言ってんの?」状態でしょ。

なに、その魂の調和って「正義」の話じゃないの。

間違ってない?

って、思ったでしょ。

思ってください。

間違っていません。

ちょっと我慢して聞いてください。

 

人には魂ってのがあってその種類が、3種類ある処から始めます。

「理知的部分」、「欲望的部分」そして「気概」。

この3つです。

 

「理知的部分」とは、理性であると考えてください。

これに対して「欲望的部分」は、理性で押さえられないもの、飢え、渇き、恋など充足と快楽を司る部分。

ここまでは、よろしいでしょうか。

 

さて、「気概(きがい)」なのですが、こいつは「理知的部分」を補佐する役目を持っています。

その役目とは、悪しき欲望に負けないように怒りを起こすことです。

憤慨(ふんがい)ですね。

悪いと分かっていることをやらないために「自分に怒る」ことです。

 

やるんじゃねえ!

 

東洋の「良心」に似ていますが、もうすこし怒りは大きいようです。

よろしいでしょうか。

いやいや、「正義」って何処に出てきたの。

「気概」が正義って言う事???

 

違います。

 

すいません。

まだ先があります。

でも今回はここまで。

 

書いている私も辛いのですよ。

なんか、訳わかんないこと言ってるなと。

自分でもツッコミを入れたくなる。

 

なんとか明解な説明が出来るように頑張っています。

それより本文を出して考えてもらおうかな。

それは、逃げでしょうか・・・・

 

ではまた。

 

何かの宣伝「朝マックと図書館の毎日から抜け出ましょう。」

高齢者(特にお爺ちゃん)へのお誘い。

そうですか?

私は、最高のスローライフだと思いますけど。

朝マックよりは純日本風の朝食だけど。