スケボーで13歳の女の子が金メダル!すごいですね。

13歳で金メダルとったらオリンピック4連覇とか出来ちゃうかしら。

 

こんにちはBJです。

テーマは「反省」です。

お気づきと思いますが、オリンピックへの便乗記事。

ぜんぜん熱がこもっていません。

結構、なげやり感がただよっています。

はい、あんまり興味ないのです。

相撲のほうが集中できます。

 

江戸時代の思想史が、お気に入りです。

 

つい最近、「徳川思想小史」と言う文庫本を買ってきました。

1,100円(税込み)ですが、立ち読みしてて面白かったので買いました。

無論、仁斎先生の「仁斎論語」も立ち読みしています。

威張って言うことじゃないですが。

 

応仁の乱以降、戦国時代となり徳川さんの腹黒い策略で終結を見て江戸時代が

始まります。

戦国時代までは、仏教が中心となる日本の思想史ですけど、仏教も宗派が沢山

あって宗派間でいがみあっていたりして。

それはそれでまとめると面白いかもしれませんが、宗教は苦手です。

それに戦時中ですから極端な物言いがうけたりするわけです。

 

なんか、嫌!

 

そこに比べれば江戸期の思想史に登場する人達は、純粋に学問上の対決となる

わけで「宗教」ではなく、「論語」ひいては古典の解釈が主題となります。

そこが、取っつきやすいところだし皆さん良く知らない豪傑もいたりするのです。

 

武田信玄、真田幸村、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、戦国武将は御存知でしょ。

 

平和な江戸期の始まりと共に思想の戦国時代が始まります。

かたや官学となった「朱子学」、対するは「古学」から継続する新興学派。

当然、江戸期思想上の英雄豪傑がずらずらいるのですけど有名じゃない。

 

そこが、残念なわけです。

 

こんなこと書いてもと思いつつ。

どうせ人気のないブログだし、勝手に書く分は素人と言うことで許されるだろうと

独りで納得して書き始めました。

 

「旅行」の妄想は続いておりまして、ツアコンも決めました。

西周(にしあまね)と言う方です。

幕末の方でして、仁斎先生、徂徠、宣長、契沖のツアコンは、この方ぐらい飛んで

ないと務まらないな、と思って選びました。

う~ん。

やはり、オリンピックよりこちらの話のほうがスラスラ書けるな。

 

サルのごとく反省して、オリンピックネタはやめます。

 

ではまた。