離婚宣告されたのは春。

季節は夏になろうとした7月。


6月にカウンセラーさんに

伴走をお願いして1ヶ月が経った頃。


旦那が2泊で不在になりました。

その時私は、眠れず食べられず

過呼吸にはなるわ、吐きそうにはなるわ

最悪な精神状態になってしまいます。


眠いのに眠れなくて

朝方、兄にLINEしてました。


案の定心配して電話をかけてきてくれて

旦那に離婚宣告されていることや

泊まりで不在で不安なこと

もう辛すぎる…と色々話しました。


夫婦なんていい時ばかりじゃないんだから

自分にできる事を頑張れ。

本当にダメになったらいつでも

家に来てもいいし、相談にのるから。


みたいな事を言ってくれました。


精神状態はめちゃくちゃで

カウンセラーさんには

「すぐに状況が変わるわけじゃない。

眠れていないのであれば、

とにかく睡眠をとって欲しい!」

と厳しめに言われましたえーん


でも、その時の私は

自分が自分でなくなって

しまうような、

絶望と不安に支配されていました。


ちょうどその頃、

「嫌われる勇気」を読み始めました。


こんな精神状態で読んだので

落ちついている今、

もう一度読んでみたい笑


置いていかれることに

異常に不安を感じ、

捨てられたのではないかと

勝手に思っていた、と

分かるのはまだ少し先です。



この頃は1ヶ月に1回は

話し合いと称して、

自滅してボロボロになっていました。


本当に本当に辛かった。

この時期。。。。


もう二度とこの時期に味わった

苦しみは味わいたくないチーン


でも、カウンセラーさんがいてくれたから

乗り越えられたような気がします。