西暦2024年5月3日金曜日

戦後の日本は貧しいながらもささやかではあるが生活を豊かにしたいという夢と希望があった!


社会も政治もそれを後押ししていた!


しかし、昭和から平成、令和と時を経るにしたがってささやかな夢と希望も萎んでいった!


非正規雇用、消費税と政治の悪政が続き格差社会がどんどんと広がっていったからだ!


歴代の与党がアメリカの要求に応じて来たことに原因はあるのだが!


昭和の頃の政治家はアメリカの要求にNo!と言える気概のある政治家がいたのだが、今の令和の時代にそういう気概のある政治家が日本にいないのは国民にとって不幸である!


日本の政治を動かしているのがアメリカの下僕である政治家なのだから国民の生活がどんどん苦しくなっていくのは当たり前であろう!


アメリカの要求に対してNo!と言える政治家はいないのか?


アメリカの御用聞き政治家だらけじゃあるまいし!


No!と言え!


ヤクザの上納金制度じゃあるまいし!


何時までアメリカに貢ぐつもりだ!

(「日日私考日記」より!)