11)タイムトラベルは実現していた⁉️


火星地表で発見される、数々の人工構造物………。

それらは、タイムトンネルを通って移民した地球人類の遺物だった?!

第二次世界大戦末期から、世界のトップ科学者たちは火星への経路を確立させ、火星古代文明の象徴"黄金のペガサス像"に迫っていたという。

人類はすでに、火星移住を目指すだけの技術を手にしているのか?!

NASAのもうひとつの顔が明らかになるとき、進化した地球人類と、鉤十字のシンボルが火星地表に屹立する!

NASAが設立されるはるか以前、アメリカである計画が勧められていた!

のちに「モントーク・プロジェクト」と呼ばれるその計画の端緒は、第二次世界大戦末期、秘密裏に開始された。

アメリカはすでに終戦後のビジョンを見据えており、世界の覇権を握るため、新たな技術獲得が求められていた。

その一環として進められていたのが、現代のステルス技術にも通じる「対レーダー不可視技術の開発」であった。

その過程で、現代技術から大きく飛躍した驚愕のテクノロジーが獲得されるのだ。

事の発端は、1931年、米海軍の主導のもと開始された「レインボー・プロジェクト」にある。

このプロジェクトには電気技術の超人ニコラ・テスラを中心に当代随一の頭脳が結集し、対レーダー不可視技術の実用化の研究が進められた。

1940年には、テスラが開発した発電機と変圧器を組み合した特殊なテスラコイルを搭載した小型船を使った実験が行われ、全面的な成功をおさめている。

だが、その後に行われた人間を乗せた実験は失敗。

テスラはプロジェクトから外されることになる。

そして、代わってプロジェクトのチーフとなったコンピューター開発の元祖フォン・ノイマンのもと、さらに大規模な実験が行われることとなるのだ。

1943年10月28日、フィラデルフィアの海軍工廠で、駆逐艦エルドリッジをテストベッドとし、巨大なテスラコイルとアンテナを搭載した実験が行われた。

実験開始とともに、緑色の霧が発生し、やがてエルドリッジ全体を包み込んだ。

そしてその約60秒後、無線での交信が途絶え、船影もレーダーから忽然と消え去ったのだ!

なんと、同艦は1600キロ離れたノーフォークに瞬間移動し、その後4時間をかけてフィラデルフィアに帰還した。

姿を現したエルドリッジは船体のあちこちが破損し、消失している箇所もあった。

艦内はもっと甚大な被害にみまわれていた。

高電圧の影響により、精神が錯乱した者、体が船と物理的に一体化した者、体が燃えだした者、凍結した者その姿そのものが消失してしまった者までいた。

不可視化どころか時空を超えるテレポート現象という副産物をもたらしたという意味で、実験そのものは大成功ともいえるだろう。

だが、16名の死者を出し、半数以上の乗組員が精神を病むなど、大きな犠牲は看過できるものではない。

それでも、研究は続けられ、1950年代には「フェニックス・プロジェクト」に発展的吸収されながら、電磁波の性質、電磁波が人体に与える影響と時空連続体に与える影響についての基礎研究は一定の成果をあげた。

しかし、米議会の理解を得ることはできず、1969年、すべてのプロジェクトは解体を余儀なくされる.

だが、プロジェクト・スタッフは逆境に屈することなく、計画の延命に成功。

当時閉鎖されていた「モントーク空軍基地」を軍から提供され、科学者たちによる独立組織として超テクノロジーの研究がつづけられることとなる。

そこで行われた研究こそ、マインド・コントロールにはじまり、思念の物資化、魂の移植、タイム・ワープ、そして火星への時空間移動という驚異の成果を実現した「モントーク・プロジェクト」なのである。

(ムー2月No.411「驚異の火星移住計画ペガサス・プロジェクト」より!)


いかがであろうか?

聖書の、キリスト教の秘密の部分が少しは解ってもらえたであろうか?!

私は何も聖書に、キリスト教に悪意を持っているわけでは無いのである!

只、ハルマゲドン(世界最終戦争)によって何十億という人々が死ぬ事に我慢が出来ないのである、何としてもハルマゲドン(世界最終戦争)計画を止めて人々を救いたいのだ!

次の章では私の輪廻転生の体験を書いていこうと思っています!