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次にフォトンベルト突入問題について私の考えを書いておこう。
フォトンベルト突入、この宇宙的問題についてノストラダムスが予言していなかったとは私は思えないのだ。
その予言の候補を書いておこうと思う。
20たす2かける6のとき
天空の知識が意気揚々と惑星をおとずれる
病気・疾病・飢餓が消滅する
ローマは救われた魂のため歓喜する
学者たちは畏怖してほほえむ
占星術は認められ
科学にとって新しい時代が始まる
(ナンバー不明)
西暦2012年では無く、単純に考えれば西暦2032年と読める。
そして「天空の知識」とはフォトンベルトの事であろうと思われる。
フォトンベルト突入によって病気・疾病・飢餓が消滅するらしいと思われる。
もう3つの予言を説明してこの章を終わる事にする。
かつてない暗い日蝕のころ
あちこちで極端な様変わり
支配の交替がありましょう
また、あちこちでの巨大な地震が
増殖するバビロンとともにあるでしよう
それらが起こるのは
かつてない大規模な転換の70と3の年です
(フランス王アンリ二世への手紙)
2012年の金環日食の頃、各国の指導者の交代、地震兵器ハープと核による人工地震による各国の指導者への闇の権力による脅し、その事による闇の権力の支配の拡大。
70と3の年とはゾロアスター秘法によるとひとつの文明が崩壊するまでの72年間の期限と1年しか違わない。
次に2つの希望の予言を書く事にする。
月の支配の20年間が過ぎ去る
7000年、別のものがその王国を保っているだろう
太陽がその時代に飽きるとき
わが大予言もついに完結するのだ
(諸世紀1巻48番)
欧米追従の2000年又は最後の20年は過ぎ去る。
人類起源の7000年に基づいた王国?が出現する。
太陽(日本?日本人?)が今までの時代を放り投げる時、予言は終わる。
おお、広く巨大なローマよ
おまえに滅亡が迫っている
おまえの多くの壁おまえの血
おまえの本質はなくなる
文書による鋭いものが
恐ろしい裂け目をつくる
とがった鉄が
おまえを軸までつらぬくだろう
(諸世紀10巻65番)
欧米の文明に滅亡が迫っている。
ある文書がそのキッカケを作る。
ある文書(闇の権力の今までの悪巧みの歴史、これからの企て?)のリーク?
世界最終戦争(ハルマゲドン)さえ回避する事が出来れば私たち人類には輝かしい未来が待っているのだ。
世の人々よ、目に見える現実に心を奪われること無く裏にある本当の真実を知って欲しい。
そして、本来の人間としての生き方に目覚めて輝く未来を生きて欲しい。